<   2019年 04月 ( 44 )   > この月の画像一覧

おつかれさまでした・・・

花びらの回りの少し濃いピンクが縁どりのよう・・・可憐で美しいそしてしなやかに強い花。

c0233349_18183766.jpg


天皇皇后両陛下(こういう言い方は好きではありませんけれど)、本当にお疲れ様でした。
ずっとお二方の言動を見つつ・・・
こころから尊敬申しあげられる方々だと感じてきました。

中学生の頃、まだその頃は先生方の中にも実際に戦争にいらした方々もいて・・・。
授業の中でも、それぞれの語り口で、戦争の何かを教えてくださいました。
小学校の行き帰りには、造兵廠の分厚いコンクリートの半分壊れたのやあまりの壁の厚さにそのまま残ったものも見かけました。
米駐留軍がまだいて、時々演習で行進してきたり・・・
登下校道の辻でサボタージュしている米兵が怖く遠回りしたり・・・。
腕や足の無い方々が街角でアコーディオンをひいてお金をもらっていましたし、米軍相手のお店や女性も・・。
まだ戦争を引きずっていた時代でした。

叔父は戦争末期、戦艦と共にうら若い命を落としました。
私の生まれる前の話です。写真でしか知りません。
今も、海に沈んだまま・・・。
父はマニラから転戦、釜山で終戦、ソ連軍の捕虜となり・・・。
極寒のシベリヤに抑留され、そこでも多くの戦友を失いました。
父が帰り、私が生まれました。

戦争は体験した訳ではありませんけれど、私たちの生活の中にまだ残っていたのです。

歴史を勉強する頃になり、戦争に向かっていく過程で天皇がどのような役割を果したか考えるようになり、
多くの国民を殺し、多くの他国の人々を殺した戦争を考えるとき『天皇制』はあってならないと強く思って来ました。

今、年を経て・・・私は今上天皇(平成天皇という言い方は亡くなった天皇への贈り名だそうですので、訂正しました)が戦前の天皇と全く違う考えで行動していると思うようになりました。
天皇・皇后ともに幼い頃疎開の経験が。
戦争のもたらしたものについて、皇室としての深い反省のうえに現在のお二方の行動がありました。
おそらくそれは昭和天皇が感じてきて、お子様である今上天皇に伝えられてきたからではないかと。
時として天皇は担がれる存在であった時代もありした。
しかし、退位された天皇は『象徴』のなんたるかを考え続けていらしたと。
なかなか出来ることではありません。

現政権とも、ある意味で対峙してきました。
平成天皇の言動からは『平和への思い』と『象徴』と定められた現憲法を護る・・・民主主義を破壊してはならぬという強い思いを感じてきました。
それは天皇自身と美智子様、お二方でなければ成し遂げられなかったでしょう。
平成天皇は、自分の思いを達成するのに、聡明で思慮深く強くしなやかな伴侶を得て、どんなに力強くお思いになったことでしょう。
そしてずっと国民に寄り添ってくださった・・・。

長くとらわれの身のような自由の利かないお立場、本当にお疲れだったことでしょう。
日本でたった一人の特殊なお立場、日本で一番守られているようで、基本的人権を与えられていない方。
職業選択の自由も無く、選挙権も無く、居住の自由も無い。

美智子様が何度も精神的とも思われる病気になられたことがありました。
奧民に寄り添う皇室批判を繰り返してきたその中心は『日本を守る国民会議』=『日本会議』。
この組織は、簡単に言えば『天皇はお飾り』がベストと思っています。
ですから平和への動きをする天皇はいつも攻撃の対象でした。
現政権では、安倍総理始めほとんどの閣僚がこの『日本会議』に属しています。

平成天皇の誕生日会見では、政権と対峙してきたことが赤裸々に語られていました。
言葉をお選びになってはいましたが。
おそらく天皇は、現政権が戦争への道を歩み始めていることを感じていらっしゃるのでしょう。
天皇のこのお考えは、政治的立場を越えて、国民を案ずるお気持ちからでたもの・・・国民を利するものと思います。
そういった意味で、天皇と美智子皇后の存在は大きかったと改めて感じています。
『天皇制』は廃止すべきと思っていた私の心を変えるに十分でした。
天皇が象徴であっても『重し』として存在し続けて下さったことに敬意を表します。

心を尽くされるお二方の言動で私の気持ちも変化しました。

今、新天皇になってしまうことに、いささかの不安を感じています。
しかし、お二方の心は新天皇に伝えられ引き継がれると信じましょう。

今、心からのおつかれさまを
そして
できうる限りの自由を満喫ください。


お二方に贈るお花は何だろうと考えましたが、オオヤマザクラに。
心がとどきますように。














by akaiga-bera | 2019-04-30 19:31 | Trackback

石垣島18:カンムリワシ

c0233349_06004499.jpg


ひどい雨でした。

このような激しい雨には、カンムリワシさんも、木陰で雨宿りしていたりしたいところでしょう。

けれどこの子は、しっかりした農耕地の散水機に留って、えさを探してかな?

雨粒が大きくて雪のよう・・・かえておもしろい画になったかな?

c0233349_06005738.jpg

c0233349_06010532.jpg


別の個体、こちらは幼鳥とか。熱帯雨林の中で、大きなミミズを食べていたのですが、食べ終わって飛んでいったかと思ったのですが、

少し先の道路の上の雨もしのげ留まり安そうな枝に。

c0233349_06023381.jpg

c0233349_06024108.jpg

c0233349_06020086.jpg

c0233349_06021116.jpg

c0233349_06021902.jpg




by akaiga-bera | 2019-04-30 16:55 | Trackback

石垣島16:シロハラクイナ

c0233349_17470821.jpg


緑の中で見るシロハラクイナさんはとてもすてきでした。
c0233349_17471782.jpg

c0233349_17473332.jpg

c0233349_17475683.jpg


デイゴのお花は蜜があるとのこと。

カラスさんも何度もやってきました。

オサハシブトガラス 
c0233349_16495408.jpg

c0233349_16500473.jpg

c0233349_16501544.jpg

c0233349_16502648.jpg


こちらにもありますね。
c0233349_16505628.jpg

by akaiga-bera | 2019-04-30 16:54 | Trackback

石垣島17:セッカ

c0233349_17543917.jpg


セッカさんは私の大好きな小鳥さんです。

シロガシラさんを待っていると、近くでセッカさんの声。

サトウキビ畑から舞い上がる様子を見て、ホントは目を離さずにシロガシラさんを見ていなくてはならなかったのですが・・・。

やはりシャッター圧さずにはいられませんでした。

強風に揺れる葦は不安定で、手持ちなので追いかけきれません。

c0233349_17544701.jpg

c0233349_17545541.jpg

c0233349_17550519.jpg

c0233349_17553300.jpg

c0233349_17554439.jpg

by akaiga-bera | 2019-04-29 18:11 | Trackback

石垣島15:クロツラヘラサギ

c0233349_17273389.jpg


雨はやまず。それでも鳥さんたちは夕餉を頂かないと。

田んぼで採餌中のクロツラヘラサギさん、暗い画像になってしまいました。

彩の国の沼でへら状の嘴を左右に振って餌をとっていた姿を思い出しました。

c0233349_17274343.jpg

c0233349_17275152.jpg

c0233349_17281094.jpg

c0233349_17281892.jpg

c0233349_17282987.jpg

名前はわかりませんが、温室のある園芸屋さんで売っていたっけ。
c0233349_17301166.jpg

by akaiga-bera | 2019-04-29 17:40 | Trackback

オオルリ・タヒバリ:お山と田んぼ

オオルリさんはほんの一瞬でした。

曇っていたうえに空抜け、きれいなブルーはお預けですね。
c0233349_22102619.jpg

c0233349_22103698.jpg


水の入ったばかりの田んぼにはタヒバリさん。

石垣島で見ただけで撮れなかったムネアカタヒバリさんを思い出しました。

c0233349_22111400.jpg

c0233349_22112475.jpg

c0233349_22113517.jpg


オオルリさんの場所で。クマタカと聞きましたが???
c0233349_22104602.jpg
???
かわいらしいお花です。
c0233349_22131659.jpg





by akaiga-bera | 2019-04-28 10:10 | Trackback

センダイムシクイとメジロ:美しい新緑の中で

c0233349_22040061.jpg


高い梢で元気にさえずっていました。

きれいには撮れませんでしたが、鳥さんは優しくうつくしい。

下にはなかなか降りてきてはくれません。
c0233349_22035074.jpg

c0233349_22041048.jpg

c0233349_22041932.jpg

c0233349_22045863.jpg

c0233349_22050744.jpg

c0233349_22051534.jpg


何でしょうね。きれいな優しいお花でした。
c0233349_22053293.jpg

by akaiga-bera | 2019-04-28 10:01 | Trackback

石垣島14 シマアカモズ

c0233349_21465151.jpg


雨はどんどんひどくなって悲しくなるほどでした。

名前と違ってすごく赤いというわけではないのですね。

草地に何度も降りては採餌中でした。

c0233349_21471065.jpg

c0233349_21471985.jpg

c0233349_21472982.jpg

c0233349_21474287.jpg

c0233349_21475140.jpg

c0233349_21475224.jpg

by akaiga-bera | 2019-04-27 21:51 | Trackback

コマドリ:雨の中でした!/10連休について思う

c0233349_21175622.jpg


雨予想の中のお出かけ。現地はもっとひどい雨かも知れない・・・。

しかし、すでに多くの方が、スタンバイしていました。

コマドリさんは何度その声を聞いてもいいものですね。

名前の由来どおりの鳴き声、愛らしい仕草も可愛い。

今季初めての出遇いでした。


c0233349_21173837.jpg

c0233349_21174712.jpg

c0233349_21182179.jpg

c0233349_21183638.jpg

c0233349_21180445.jpg

我が家のボタン、4つ咲きました。白いけれどあでやか。

c0233349_21195011.jpg





10連休について思うこと


10日間もお休みだといつものスケジュールがこわれる。
銀行窓口も官公庁も大・中企業も病院も・・・みな開いていない。
こんなに休んでいいのだろうか。
こんな風に考えること自体古い人間だなって思う。
昔、土曜日は普通に学校に行っていたし、休みじゃなかった。
仕事に忙しく追われていて、2日連続のお休みもとったことがなかった・・・。
もう拡張しなくていいって決めたとき、やっと2日連続のお休みがとれるようになった。
うれしかったし、こういう選択もあるって初めて気付いた。
今ほぼ毎日仕事も無く過ごす・・・家族の中での役割分担はあるけれど・・・ちょっと寂しい。


10連休について必ずしもみな良しとはしていないようだ。
我が家を見てもM君は10日間まるまるお休み、仕事用のパソコンも持ち帰ってはならないと。
そして年休も必ず消化するように指示が出ているそうな。
娘はパートタイマー。10連休でも特に普段と変わらない。
年休もほんのわずかだ。
でも仕事は結構頭も使うし責任もある。
パートタイマーやバイトの方は、お休みがあってもうれしくない。
給与の額に響きますもの。


私は長い休みを批判するより、このお休みできる状況を、パートやバイトにも広げるべきと思う。
休める人と休めない人がいる状況こそ問題、格差は収入だけではない、こんな所にも。
ぜひ誰もがお休みをとって英気を養い次の仕事に向かえるよう、給料の差だけで無くお休みの差も無くしたい。
それでこそ生産性が上がっていると言える。
今の状況は一部の方々の貢献があってこそ成り立っている。

身近かな二例を比較しても、パートやバイトが圧倒的に不利だ。
今、このような非正規の労働者が増えている。
正社員と異なり身分の保障ももない都合の良い労働力となっている。
労働者を少しでも安く使って利益を多く出そうというのが企業の論理かも知れないけれど・・・。
こういう考え方が蔓延していくことは国の経済にとってマイナスだ。
今は働く者=消費者でもある、消費者がお財布の紐を固くせざるを得ない状況を作ることは、結果購買力を奪うわけですから、
内需は拡大していくわけがない。

北欧の国では、高い消費税を払ってはいるが、老後までしっかり面倒を見てもらえる医療も教育も心配が無い。
今、働く者は給料の4分の1以上を、厚生年金・健康保険・所得税・市県民税などで支払っている。
さらに消費税を払い、揮発油税を払い、固定資産税を払い、緑の税や出国税や・・・
日本の国民が払っている税金は北欧とそう大きな違いがないほどだ。
だが年金は減り、教育の無償化などに使われる税金は少ない。年金も68歳からになるという。
とるだけとって、外国へばらまき・馬鹿高い兵器の購入・・・使い道間違えていませんかねえ。


by akaiga-bera | 2019-04-27 14:12 | Trackback

ガビチョウ:ありったけの大声で

c0233349_22305291.jpg


冬鳥さんたちがほぼ移動してしまった公園。緑の季節、青葉が目にしみます。

耳元かしらと思うほど大きな声でさえずるガビチョウさん、恋の時季のガビチョウさんは何も怖い物はないという意気込みを感じるほど一筋。

新緑の中で見るガビチョウさんはとても美しいと感じました。

c0233349_22312373.jpg

c0233349_22314490.jpg

c0233349_22315433.jpg

c0233349_22321670.jpg

c0233349_22322673.jpg

変わった色の八重桜、名前は分かりません。(ウコンザクラと言うそうです。ありがとうございました。)

c0233349_22325297.jpg



トランプ大統領はホワイトハウス記者会主催の夕食会に欠席したそうな。
政府関係者にも出席禁止とか。
権力がメディアをいやがのは、メディアが権力のチェック機能を果しているからだろう。

一方日本では・・・
安倍首相が主催する夕食会にメディア幹部たちが喜んで出席。
高価な料理を頂いては批判は出来ません。
そのお金のでどこは官邸機密費、税金なんですけれど・・・。

by akaiga-bera | 2019-04-25 16:09 | Trackback