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コリンウズラ2:仲いいネ/ドラマはドラマ

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畑では草を食んでいました。
畑には隠れる場所もそこここにあり、食物も豊富ということで、かご脱けなのに繁殖が可能だったのでしょうか。
キツネさんもタヌキさんも猫ちゃんも住んでいる河川脇。
無事だといいのですが、ちょっと心配。
2羽が仲良く寄りそうよう、離れません。

上:♀が体を横たえていましたがしっかり回りを警戒してあげている感じでした。



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♂が移動すると、後を追うようについて行きます。


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このときも♀が安全に食べられるように見張っていました。

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♀は地味です。

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カキドオシ:よく見るときれいなお花でした。


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雨と暖かな気候で草もどんどん大きくなる。
お庭の雑草や増やしたいと思って植えたのが大きく広がってしまったのを引き抜いたりと。
今が勝負とここ数日頑張っている。
日陰になってしまったお気に入りを日の当たるところに出したり、風通しを良くしたり、肥料を上げたり。
トマト・ナス・キュウリを各10本。
カボチャ・ピーマン・甘唐辛子・パセリ・バジルを少しずつ。
長く家計を助けてくれていた青菜・芽キャベツ・ブロッコリーを抜いた。
青菜のお花にナミアゲハさんが来ていてちょっと躊躇したけれど、
お花を咲かせておくと、蒔いて出たばかりの新しい葉物に卵を産みつけてしまうと昨年注意して頂いたので、思い切って。






ドラマは現実じゃない


生まれ故郷出身の渋沢栄一。
今、NHKの大河の主人公。
前に第一話だけTVerで見たけれど、それ以来見ていない。
最近はNHKはほぼ見ない。けれど地震があると必ずNHKに回す。
今私にとってNHKはそんな利用法しかない。


でも郷土の偉人と奉られる渋沢をどう描いているのかは気にはなっている。
明治の残滓が少なからず影響を与えている現代。
明治以降の歴史は大戦に負けるまで色濃く明治維新から影響を受け、
さらに戦争によっても駆逐できなかった支配層を温存してきた。
安倍・麻生も戦争を導いた人々の子孫だ。
今も変わることなく・・・。

この間、こんなツイートが。

『大河ドラマは好きだけど幕末は苦手。
でも今年の作品は面白く再放送も見てしまう。
慶喜をはじめ、登場人物が本当にこういう人だったのでは?と思わされる。
脚本・役者さん、演出、バランスが素晴らしい。』

人間だもの完全無欠の人物はいないと思う。
素晴らしい迫真の演技が繰り広げられると、ドラマは盛り上がり、それがあたかも現実のことのように思えてくる。
錯覚なのにも関わらず・・・。
ドラマの中で放たれる言葉も重く受け取られがちだ。
そしてドラマから影響を受ける。

演出者はどのような考えの方?
私はかなりひねくれているので、現存している渋沢の書いた文で人となりを判断したいと思う。







by akaiga-bera | 2021-04-19 16:55 | Trackback | Comments(2)
Commented by eblo at 2021-04-19 17:24
NHKの大河はずっと観ていません、戦国時代の武将たちに「平和な社会を作るため」と言わせて大量虐殺を肯定しているから嫌い。
それでも、遥か昔のことは完全に歴史だから本当でも嘘でも構わないけれど。
渋沢栄一のセリフに「自分はカネさえ儲けられれば、金持ちにさえなれれば」なんてあるとは思えない。
今の日本の原点はこういう連中、こんな日本に誰がしたの当事者。
ひとつだけ好きだった大河ドラマ、題は忘れましたが、加藤剛と菅原文太主演。
薩摩と会津の侍同士の友情みたいな・・、会津の方に肩入れしていた感じがあって好きだった。検索したら、獅子の時代という番組でした。
Commented by akaiga-bera at 2021-04-20 14:09
ebloさん、こんにちは。
いろいろなドラマや映画、実在の人物は誕生や死亡、歴史的事実は無視することは出来ませんけれど、あとは全て想像で肉付けされています。
有名な方を描いたドラマは最初から楽しむだけにしたいものですけれど、少なからず影響されてしまいます。
難しいですね。
私は今まで見た映画の中で一番心に残っているのは、白黒の古い映画ですが仲代達矢さんが主演していた『切腹』です。
長く経った今でもそのシーンが浮かびます。もちろんフィクションですが、あまりにリアルで。
ナチスは映画や催しをプロパガンダにつかい、多くの人々を洗脳しました。画像は人を惑わせるのだと思っています。
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