近隣の公園散歩。まだ冬鳥はジョウビタキさんだけですけれど・・・そのうち青い鳥も赤い鳥も白い鳥も姿を見せてくれることでしょう。
オレンジの美しい色のチョウを見つけました。ウラギンシジミのようなオレンジです。少しの間留っただけでさっと右手に飛び去りました。なかなか見つかりません。
そのはずです。表は明るいオレンジ系ですが、これ同じチョウなのですが、分かりますか。少しだけオレンジが見えて気づいたのですが、最初は全く分かりませんでした。右のとげのある葉はヒイラギの枯れ葉。左側がオレンジのチョウの裏です。近づいてみてやっとチョウであることが分かりました。
素晴らしい擬態に驚きと感動でいっぱいでした。家に帰って調べると『テングチョウ』♂のようです。
それにしても見事な・・・。神業です。
少し歩くと白いお花にキタキチョウ。留っていた♀のところに♂ガ飛んで来ました。
キタキチョウの留っていた白い落ち花は、チャのお花でした。開く前のまん丸のつぼみも開いたのもオフホワイトも大好き。
幼い幼い頃、祖父が自分でお茶を作っていたのをこのお花を見る度思い出します。いい香りがしてお煎茶のときも硬そうなところは煎ってほうじ茶にするときもいい香りでした。
季節を違えてかわいい桜が。
シモツケの花もまだ残っていました。
この柿をもう少ししたらツグミさんやメジロさんが食べに来るかしら?
2週に一度ずつ帰ってくるMくんですが、お部屋を冬仕様にするのにみんなでお出かけしてきます。
6人任命拒否の答弁、支離滅裂
菅総理、最初は、総合的俯瞰的に決めたと言い、その後は推薦候補者の名簿を見ていないと発言していました。
名簿は見ずに6人の除外を決めたのならさらにその後の説明、
出身大学が偏っているとか、年齢が偏っていると言っていますが、総理は名簿を見ていないと述べていますから、
見ないで偏りを指摘することは出来ません。
学術会議は法に則り
『優れた研究または業績』の遇った方を推挙しているのです。
勝手に政府基準を決めるとは、北朝鮮や中国並み。
官邸の内調は議員も批判をする人たちの日常を調べ上げていると聞きます。
恐ろしいですね。
管さんは著書の中でも官僚脅しに取りかかっています。
国民の為に働くべき官僚人事を武器に、懐柔と威圧で統べようとしているように思えます。
批判的な学者をはじき出したにすぎないと思っていらっしゃるでしょう。
でも憲法にも法律にも反する行為なので口が裂けても言えない。
そのうち、自由にものをいうことも不可能な時代に戻ってしまうでしょう。
私たちがGoToに浮かれているうちに。