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森のスパは大賑わい


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枯れることない冨士のお山の伏流水の泉。
森の小鳥たちにとっては恵みの泉です。
森に棲む多種の鳥さんたちがやってきますが、近年、種類も数も減ってしまったということです。
水場では大きな争いはありませんが、ときどきこんな場面も目にします。
仲良くね!
もうしばらくしたら、オオルリさんもキビタキさんも南の国に向かって旅立ちます。
このオオルリの若者も来年来る頃にはお腹を残して濃いブルーに染まっていることでしょう。
気をつけて行ってらっしゃい、また戻って来るのを心待ちにしています。

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この白い糸状のもの・・・生き物ですよね、なんでしょう。
食べはしませんですぐ口から離しました。

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あまりに強風なので菜園の様子が気になって行ってみました。
人参・ナス・ピーマン・シシトウ、まだとれます。
オクラはもう今年は諦めていましたが、今になって成長を始めました。
このままだと秋の終わりまでとれるかも知れません。
雨が大丈夫そうなので、空いた部分に苦土石灰を。
石灰をまいてすぐに種を蒔くのはいけないとききましたので。
そうこうしているうちに激しい風、そして強い雨、ちいさな小屋で雨宿りさせてもらいました。
大きな台風なんですね、かなり離れた所を進んでいるのに。
直撃の地方の皆様は本当に恐ろしいほどの風雨なんだろうと思いました。
お気をつけて。


最近はよほどのことがないと本は買わなくなった。
できるだけ図書館で。
お引っ越しの度ごとにたまった本を処分してきて、借りるのが一番と。
転勤族でもないのですから引っ越しはそれぞれ人生の転機だったと思い起こす。
今自分常用の本棚を眺めてみたら
野鳥撮影を始めてからの印刷物、多くは地図類や参考文献。
県や地方ごとに袋に入れて取り出しやすくしてある。
あとは様々な図鑑類、樹木・草花・野の花・小鳥・猛禽・野鳥・・・。
なんだかどっぷり浸かっている感。

残された貴重な時間、思いっきり勝手に生きよう。
いやずっと勝手に生きてきた。
子どもたちにも家族にも兄弟たちにも心配は任せておいて・・・ちょっと反省している。
言わないけれど感謝もしている。

今日はちょっとへこんでいます。
ナンデなんでどうして安倍政権の支持率が上がるのか理解出来なくて。
マスコミの持って行き方が戦前に酷似していて・・・戦慄を感じて。
いつになくじっくり部屋を見渡してしまった・・・。












by akaiga-bera | 2020-09-07 19:58 | Trackback | Comments(0)
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