正式には『ニホンアナグマ』と言うそうです。
アカショウビンさんの住む深い深い森に棲み着いていました。
出てきたのは2頭。秋には子別れするらしいですが、母親は♀の子ども1頭を残すそうです。
もしかしたらそんな組み合わせだったのかも知れません。
民家に棲み着くこともあるようで、床下などで繁殖することも。
一生懸命に餌を探す姿、かわいいですけれど、駆除の対象だそうで・・・複雑な気分になりました。
モリアオガエルも食べていました。
生き物との共存、生き物同志の共存、本当に難しい問題です。
近くの公園のツリバナ、もう実がはじけていました。うっそうとした公園は秋の装いです。
水際には、野性のヒオウギアヤメが。
この公園には、鳥さん用のレンズは持って行きません。
チョウや虫、花など、豊富で、とても楽しみです。
鳥に目が行かず、これも楽しみの一つです。
昨日夕刻5時半頃、モンキアゲハが。
なんとか撮ろうとカメラを持ち出しましたが不可でした。
諦めて他の用事を済ましていると再び・・・でもやはり撮れません。
同時刻に今日待ってみます。
ナガサキアゲハも翌日から来なかったし・・・来るといいな。