キセキレイ/・・・きれいな小川で

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昔、小川はさらさら流れていたんですよね、歌にあるように。うに

しかし、高度成長期、小川も大きな川も汚れていました。

生活に支障が出るほどの水質汚染。

ゆとりが出来て、これではならぬとやっと環境に気を配れる国になりました。

この川も、今流れる水はとても澄んでいます。

美しい山河、クリーンな水、子孫のために残したいですね。

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中2の春、家族で北朝鮮へ帰るという英順(ヨンスイって言ってました)を誘って、クラスでお別れのサイクリングに。
15キロほど離れた沼までの帰り、おそらく6月頃だったでしょうか、みな汗まみれになってしまって・・・。
途中の荒川、男子たちは、暑いから泳ぐという。
女子たちも少し上流で水遊びをしようと。
二人ずつ組んで中州に渡り始めたところで、友人と私は橋桁のしたのたこ壺のようなくぼみに足を取られ水の中に。
私が蹴ったのか、友人が蹴ったのか、お互いに蹴り合ったのかは分かりませんが、水の中でもがくうち橋桁のコンクリートが手に触れました。
なんとか橋桁の上に乗ることができ、橋桁につかまりながら友人を引き上げました。
蹴ったのは私のようで・・・・・・・。

今でもその時のことを忘れない、助かったと思って一息ついた私たちが見たもの・・・それは豚の死骸でした。
小さな流木が橋桁に引っかかりそこに豚が。
その頃、トンコレラが流行り、おそらくその死骸を川に捨てたものと思われました。
水にさらされてはいましたが、内蔵も見えていて・・・怖くなりました。
お友達と顔を見合わせるばかり、言葉も出てきません。

気づいた英順のお姉さん(その頃20歳くらい、美しい方だった・・・)が、女子全員を集め、みんなで鎖になって・・・。
そして最期の深みにお姉さんが胸まで浸かって、手をさしのべてくれました。

その頃韓国より圧倒的な工業国だった北朝鮮と言うことで、誇らかに祖国に帰るのだと思っていた・・・。
しかし、送られて来た便せんを見ながら、その貧弱なできに、なんとなく不安を感じていた・・・。
一年半ほど続いた文通も返事が来なくなり、途絶えてしまった。
どうしているだろう。

そうだ、川が汚れていたことを書こうとしていたのに・・・、
今、病気で死んだ家畜を川に流すなんてことはありません。

途中の葦や堆積物がちょっと邪魔しているけれど澄んだ水が流れるようになった小川でした。

by akaiga-bera | 2019-03-19 11:12 | Trackback
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