人気ブログランキング | 話題のタグを見る

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08363781.jpg



白鳥の見分けも知らずでした。

最近、友人からオオハクチョウがいたと聞いて、少し見分け方を調べてやっと分かりました。

感謝です。と言うわけで、これはオオハクチョウさんの親子かと。

嘴の切れ込みが深く入っているようです。

幼鳥の灰色もきれいですね。

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08364541.jpg

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08365302.jpg

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08370130.jpg

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08371020.jpg

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08372018.jpg

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08373168.jpg

オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08374168.jpg

グレーの羽の内側は純白。
オオハクチョウ/国際捕鯨委脱退に思う_c0233349_08374838.jpg



あちこちに差し上げるスナップ画像を整理しメモリーに収納しプレゼントするので、半日。
お知り合い・友人・家族の画像、今年もいっぱい撮りました。
野鳥の量には及びませんが。
それぞれのシーンが思い出されて、手を止めては見入るのを繰り返してしまいました。
みな、来年も健康で心静かな日々を過ごせますように。


部屋の模様替えもいい区切りかなと。
今のお家は作り付けのものも多く遊べる所は少ないのですが、家具を少し移動して見ると新鮮な感じ。
お飾りのイノシシも出して、あと4つ寝るとお正月。
お料理は明日から。
裏庭からキンカンを100個も収穫。フェンス際の熟れたのは鳥さんたちがつついたらしき名残が。



IWC脱退、国際社会の評価は?


国際的な機関を脱退するって大変なこと。
日本の行く末にも大きく響いてくる。
イギリス在住の方が、「今日イギリスでは、日本のIWC 脱退について、どの局も朝から晩までやってたよ」と。
『シーシェパード』が東京オリンピックとラグビーワールドカップボイコット運動を開始。
SNSでは、日本製品(自動車)不買の呼びかけも始まった。

日本にこれからにとって大切な事案も『政府の一存』『閣議決定』で決められてしまう。
国会では、間違ったデータや改ざんされた資料でほとんど話し合いをせず。
数を頼んで強行採決し、法案通過後は政府の勝手。

もはや『国会』もあってなきごとき。

また『鯨』に戻ると、南氷洋の質の良い鯨はもう捕れなくなり、排他的経済水域内での操業となるらしい。
大手漁業会社の再びの参入はないようだ。
日本人の食生活も変わってきている。
一体何のための脱退かと思ったら、和歌山は自民党二階幹事長の地元。
山口は安倍総理の地元、選挙目当てなんですね。
国際社会では、様々な主張がある、しかし、話し合って解決していかないと。
今まで長く話してきたというが・・・。
枠内に入っていてこそ可能なこともあると思うが・・・・。
国のトップには、他国との粘り強い交渉こそ日本の地位を高めるという認識の上にたってほしい。
話し合いの場を離れてはならないと思う。
自分の利益のために日本の国際的価値を下げる事があってはならない・・・。


※12月30日、TPPが発効になると・・・民営化した水道は再び公営化出来ない仕組みだそうだ!

 可処分所得は年々減っている上に、生活に絶対なくてはならない水道代値上がり。
3000万人いるという厳しい暮らしの人たちをさらに追い詰めるもの。
お金持ちには目くそ鼻くそ程度のお金でも一般人には響きます。
ボディブローを食らって、ダウンしそうな庶民をいじめないでくださいな。




by akaiga-bera | 2018-12-28 09:39 | Trackback
<< 辺野古に立つ右翼の女性・・・本... 『アベノミクスの成果』????? >>