ウミアイサさんを近くで見るのは、2度目。
潜る時間はそう長くないようで、カイツブリやウミスズメさんの方が潜水時間が長いように感じました。
海面近くの魚を捕ることの方が多いかな。
美しい青に映えていました。
赤い脚が見えました。
師走、早いうちにかたづけないとと食品庫の整理。
整理してみると、ケチャップが5個も出てきたりと管理のいい加減さを感じてしまった。
早く使ってしまわなければいけないものを別口に保存。
お料理も考えないと。
時々他所のお宅にお邪魔すると、打ちのめされるほど整然としているお家もあって・・・。
来年の目標は『片付け』かしら?
秋篠宮様はお誕生日会見で大嘗祭は私的なもの身の丈で皇室のお金でと。即位の礼では、約60億円かかるうち22億が大嘗祭に。
大きな式典ですから仕方ない部分もあると思いますけれど、皇室は出来るだけ国民の税金を使わないように。
また、新天皇即位後の新嘗祭=大嘗祭は宗教的なもの、『政教分離』を守ろうと考えていらっしゃるのだと思います。
安倍改憲案では、天皇お立場について
『象徴』では『元首』に据えると。
戦前の戦争への道を詳しく見ると、戦争が昭和天皇の望むものであったは疑わしく、天皇をも利用し、自分のたちの望む方向に持って行った勢力がありました
2度と同じ事が繰り返されてはならないと皇室は考えているのでしょう。
今上天皇は、現憲法の意味を良く理解し、国民へのいたわりを常にもって行動されてきたと感じます。
様々な戦争で傷ついた地を訪れ、住民の苦難の歴史に思いを寄せました。
災害があれば、その地を訪れ、疲れた人々に励ましの言葉をおかけになってきました。
そして、つい11月28日、(『入管法改正案』がわずかな審議時間で強行採決されたその日)には、『外国人支援学習センター』へ。
日本で起こる様々な出来事にいつもアンテナを張り、心を寄せていらっしゃることが分かります。
現政権の勝手し放題にきっとあきれていらっしゃることでしょう。
しかし、お立場をわきまえたうえで、国民負担が少しでも減るように考えていらっしゃるのだと思います。
日本の未来に暗い影を落とす財政。
やってはならない改ざんが蔓延して、データの数字もでたらめ、真実は出来るだけ見せない現政権。
種を売り、水を売り、漁業権も売り・・・
お金に換えられるものはみんな売り払おうとしています。
貴重な私達の財産を自分たちの利益のために。
国会議員も自分のお金稼ぎに夢中のようですね。
ばれなきゃいい、皆やってるから。
いやばれてもやめさせられないんだから、さらに追求されたらまた直そう・・・あとは厚顔に居座ればいいとうことのようですね。
本当にひどい話。
皇室こそ、当たり前のことを述べ、行動している、秋篠宮様の発言は、皇室を代表して発言なされたものと察します。
※『緊急事態条項』の付加は、時の政権に『独裁』の力を与えるもの。
ヒトラーは、当時最も民主的と言われたワイマール憲法の一条文を用いて、独裁者となりました。
現憲法こそ、これまでもこれからも私達を守ってくれるもの、改憲案への対案は『現憲法そのもの』です。