なぜ自殺者が多いのか・・・海外派遣自衛隊員

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              利休梅  夜目にもあでやか
        

今更ながら、PKO派遣の自衛隊員の皆様の労苦を思います


日常、私たちは基本思いやりの世界で、優しさを大事にする日々を送っています。
自衛隊の方も同じです。
自衛隊の方々の災害時の活躍は素晴らしく、それこそ自衛隊の名前にふさわしいものです。

しかし、PKO 派遣は、その自衛隊を突然に大きく変化させることになりました。
最初から、軍隊として、海外で戦争をするために入った訳ではないから,心の負担は大きかったことでしょう。

PKO派遣は、もちろん生死をかけての派遣であり、身体的にもきつい以上に、普通の優しい父親や兄や弟、友人にとって、精神的にきついつらいものだったのですね。
自殺の数字にそのことが表われているように思います
どんなに心が痛んだんでしょう、傷んだんでしょう。
それを考えると、何も知らずにいた自分に腹が立ちます。
そして、おそらく命を失うような場面もあったと思われる実態を隠した政府の責任は大きいと感じます。

為政者にとって自衛隊員の命や心の痛みなどたいしたことではないのでしょうか。
このように国民をコマの一つとしか考えない人たちに、平和憲法を絶対に変えさせてはならないと改めて強く思いました。


●イラク派遣自衛隊員1万9千人
 在任中死亡:35人(自殺16 病気7 事故または不明12)
 負傷者:21人
 覇権後の自殺:28人
※在任中死亡35人の内訳
 陸上自衛隊:14人(自殺7 病死1 死因が事故または不明6)
 海上自衛隊:20人(自殺8 病死6 死因が事故または不明6)
 航空自衛隊: 1人(自殺1 )

●上記は在任中の数字と思うけれど。
 3月4日水曜日の国会衆院特別委では、
 政府側回答:イラク派遣の経歴がある陸上自衛官  21名
                  航空自衛官   8名
       テロ等特措法で派遣された海上自衛官 25名
     合計54名が帰国後の自殺によって亡くなられております。          
                  
 
●元自衛官が証言
 ゴラン高原PKOの実態(志葉玲氏著作より)
 「『戦闘は起きていない』から、弾が当って大けがした事実を消した」
 日報は燃やされたそうだ。
 隠蔽は今に始まったことじゃない。
 そういえばイラク派遣当時の小泉首相『戦闘はない』と。
 南スーダンに白パンツ姿で場違いなお出かけをした稲田さんも「『戦闘』ではない『衝突』」と。
 つまり、悲惨な実態を国民に知らせなかった、隠蔽したということなんですね。
 
 
『行政府の長として責任を痛感します』
と安倍さん。

 ならもうとっくに辞めるべきです。罪深いことやっているから・・・政府全体が末期的症状です。
 各省庁にまたがるひどい隠蔽・改ざん、これを指揮できるのはそれをまとめる官邸しかありません。

 今日も官邸前に行ってきます!
 

by akaiga-bera | 2018-04-06 12:19 | Trackback
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