女の子は赤い部分がないので地味ですけれど、よく見るととても上品な色合わせです。
寒くて凍えそうでした。こんなところが好きなのですね。
どんどん膨らむ桜の芽、カラを嘴で器用にとって食べるので、時々緑のお弁当がついていたりします。つ
ウソさんの嘴のちいさな緑をみて・・・春を感じています。
お庭の一角にある福寿草、昨日は大きくにっこりという感じで開いていた。
借景の埋めも8分咲き。
一昨夜の雨で、しっとりした地面。草木のうれしそうなこと!
ポタジェのアサツキとミツバ・春菊・パセリが上に少し伸びたようだ。
明日はひな祭り、小鳥さんたちの移動の開始ですね。
お彼岸前後には気の早い夏鳥さんもやって来るかも知れません。
●私の周りの創価学会員の方々はみな優しく日々の生活を地道に。
そして、いつも公明党は平和を大切にしていて、私たち庶民の味方なのよ と。
そんな方たちのこと忘れたしまったかのような与党としての公明党。
信者の皆さんを裏切っていませんか。
幹部は、国交大臣ポストを死守したいのかも知れませんけれども。
沖縄でも自民に力を貸し、国政選挙でもしかり。
公明党が自民党を補完しなければ、自民党の今の勢いはないと思いますけど。
与党の味は甘い蜜ですか。
結党の精神に戻られると私のお友達たちも救われます。
今審議されている一連の労働法制の問題点は、残業代も払わずに限りなく働かせることができる法律も含まれています。
せめて、仕事開始から次の仕事開始までの時間のお休みを確保しないと。
奴隷じゃない、労働者も消費者です。
消費者が消費できる状態になければ、経済の、活性化はありません。
働かせて賃金をできるだけ少なくじゃ、国は疲弊します。
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経済アナリストの高橋乗宣さんが、日刊ゲンダイ『一歩先の真相』で。
『黒田続投で吹き出す日本版リーマンショック』 現在、ほとんどの銀行が四苦八苦している。
メガバンクも地銀も同じ。
三菱東京UFJも1万人規模の人員削減。
地方銀行はさらにくるしい、減益決算ラッシュ。
運用先も貸出先も見つからず利ざやの縮小のが原因。
日本の金融機関は瀕死状態。
原因は日銀の超低金利政策。その責任者は黒田日銀総裁だ。
責任を追わず再任とは。異次元緩和の落とし前をどうつけるつもりか。
中央銀行は自国の金融秩序を守り、通過価値をしっかり安定させるのが、唯一にして最大の仕事だ。
この役目を果たすには、中立性と独立性を、確保すべきだ。
しかし、この5年間、安倍政権に追従し国債を買いまくった。
金利を強引に下げ、円の価値を下げてきた。
禁じ手のマイナス金利の導入で、銀行の収益を圧迫している。
中央銀行としての役割を放棄し、ひたすら『アベ尽くし』
これからどう金融政策を健全化させるのか、その出口戦略も示さない。
地方の金融機関の破綻も予想される。
地域の金融インフラが奪われたら地方経済は火の車だ。
金融システムが崩壊すればリーマンショックの日本版となる。
黒田続投で日増しにその危機が迫っている。