セッカさんに遇えた日は幸せ。かわいい仕草に惹かれています。
ほとんどは菜の花の中にいるのですが、時々場所の移動のためでしょうか、菜の花の上を飛んだり留まったりします。
地元の方に綺麗に羽を広げたところを撮られたのを見せていただいて・・・そんな画像が撮りたいと勇んで行ったのですが・・・。
「
そう容易くは撮らせてくれません。
上空をミサゴさんが飛んでいきました。もう少し早く気づいていれば・・・正面から撮れたのですけれど・・・。
ここは海が近いので、時々ミサゴさんがやってくるそうです。
火曜のボランティアも定着してきた。
4月からは、私の当初希望したかたちでのボランティアに移行予定、今方向性を話し合っている。
窮地の度ごとに、回りの皆様方に助けられてきた。
その方々に直接の恩返しはできていたりできなかったり。
心優しい人たちは恩返しなど求めておらず・・・恩返しの気持ちを伝播していけばいいのだと思う。
暗い背景に白梅の量ががどんどん増してゆく。
春だな・・・・・・・・・。
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一昨日の国会。 安倍さんは相変わらず聞かれたことには答えず。
朝日批判を続けている。
橋場義之元上智大教授:
首相は設置趣意書の校名が『開成小学校』だったという都合のいい部分のみ取り出して、朝日批判を。
校名は政府自身が黒塗りしたもの。籠池理事長が『安倍晋三記念小学校』の名を使って寄付を集めていたのは事実。
黒塗りが外されて初めて『開成小学校』の名で報じたと朝日は毎日新聞の取材に答えている。
が、朝日も徹底して名前が変わった根拠を弁護士などに取材すべきだった。
それにしても安倍さんは、正面切って執拗に反論している・・・笑っていさめる余裕を持って欲しいと。
それだけ余裕がないということかな。
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『裁量労働制』が一般職にも適応されるということは、働く者にとってすごく重要な問題。
政府は『裁量労働制』より一般労働の方が長時間働くとするデータを出してきて、その数字が根拠のないでたらめだったことを認めた。
企業の論理からすれば、割り増しの残業代を払うより払わない裁量労働制のほうがいいに決まっている。
裁量労働を一般に拡大すれば、労働者はさらに長時間働かされるだろう。
『労働時間を自由にする』だけなら、フレックスタイム制でなにも問題ない。
残業代を不払いにしようとする場合だけ『裁量労働制』は必要となる。
五輪報道で、国会の動きは中継もされない。
国民の多く、働く者すべてにとって、とても重要な法案が通ろうとしている。
この法案が通れば、残業しても残業代は払われず、いっぱい働かせられるだろうね。
ウソのデータをもとに話し合ってきたのに・・・この法案は数のある今のうちに絶対通すという政府の姿勢、一体誰の味方なんだろう。
でも、その数を与えたのは国民だ。自民公明維新を支える人たちだ。
皆、これでいいんだ。
自分だけでなく、子どもたちにも、重くのしかかる・・・でもOKなんだ。
今は年金生活者になった私だけれど、これからの人たちの健康な生活を考えると、大きな問題だと思う。
年金の支給年齢もどんどん遅れていく。
大盤振る舞いのつけはさらにひどくなっているからね。