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霜が降りて・・・ぶるぶるでした!

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この秋、2度目の霜とか。前日は暖かかったようですけれど冬支度でないと厳しい状況でした。

それでも日向は、暖かく、こういう寒暖の差が、美しい紅葉を生むのかも知れません。

すでに草紅葉は始まっていました。

でも、いつか地元の方が、ホザキシモツケの密生した中は意外と暖かいんですよと。

もしかしたら厳しい真冬にもホザキシモツケは小鳥さんたちの隠れ家になっているのかも知れません。
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湿原を出ようとすると、かまびすしいカケスの声が。1枚だけこちらを向いたところが撮れました。

寒い冬に向かって貯食するそうです。そんな今の時季の風景。
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もう一つ。マガモさんが繁殖期に向かって換羽中。これもこの時季のものですね。
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一昨日は、家庭菜園の草取りと、クロッカスの植え替えをしました。
母が20年ほど前に、3つほどの球根を持ってきて植えてくれたものが、今はたくさん増えて・・・息子のお墓にも移植、清潔そうな白い花が、墓を華やかにしてくれています。
新居にもいっぱい持ってきたけれど、慌てて植えたので規則性なくあちこちに分散したのをきれいに配置し直しました。
菜園ではラディッシュが膨らんで、サラダの彩りに使っています。
土の力に感動しつつ・・・。

長崎出身でイギリス人のイシグロ氏がノーベル文学賞を受賞。うれしいですね。
すっかり読書から離れている私、一度も読んだことがなく・・・恥ずかしい限り。
読書の秋、手始めにイシグロ作品を読みましょう。

安倍さん、新百合ヶ丘駅前(川崎市)での街頭演説を告知もなく中止、急遽向ヶ丘遊園駅前に変更
 聞くところによると、安倍さんは秋葉原の時のように告知してたくさんの反対派が集まってやじられることがトラウマになっているそう
 だ。
 今日も予定地を変更。
 政治にヤジはつきもの。
 そんなノミの心臓(晋三)ではねえ、国難という大事なときに逃げ出さないでくださいな。

●『希望』透けて見えてきた
 希望が見えてきたのならいいのですけれど・・・。
 小池さんは、安倍さんを打倒したいらしいけれど、自民・公明をというわけではないらしい。
 萩生田さんが嫌いなんだとか。

 ※憲法改正OK
 ※集団的自衛権OK
 ※辺野古基地OK
 ※原発30年までに廃止(する気あるのか)柏崎刈羽原発再稼働OK
 ※アベノミクスに習ってコイケノミクス 何するの???
 
 どこが自民党と違うのかな?
 おそらく過半数取れなければ、首班指名は石破さん?
 今でも専制君主らしいが、国レベルでやられたら困るのは国民。
 安倍さんも許せないけれど、小池さんも同じくらい怖い、ついでに橋下徹さんも。
 手法に冷酷さや拝金主義が見える・・・。

●私はいままで一度も共産党には入れたことがないのだけれど・・・。
 ここ数年、ずっと政治に関心を持ってきて、かなり考えは違って来ている。
 収穫物をみて、土の不思議・土の素晴らしさを感じているのと同じように。

 安倍政権擁護著しい田崎さんという方が、共産党が選挙区で野党共闘のために多くの候補者を取り下げていることに関して、共産党はお金
 がないからと言っていた。
 これは間違っているでしょうね。
 他の政党は皆莫大な政党交付金をもらっている
 しかし、共産党はもらっていない
 いつも自前で頑張っているのだから、お金がふんだんにあるわけがなかろうが。
 民進党にも150億近くのストックがあったのだから・・・自民党などその何倍もあるのだろうな。
 共産党は、比例区にたくさん名簿登録をするそうだ、比例区の供託金は高い。
 高いお金を払っても選挙区では、立憲民主党と社民党と志を同じくする無所属の方を応援する。
 まさに自己犠牲的な選挙戦略。
 なんとしても 9条を守る、平和憲法を守る、安倍政権の数々の国民への背信を許さない、強い意志を感じ る

 国からの政党交付金に企業献金、お金が飛び交う政界で、お金に支配されない姿勢は崇高だ。
 私たちは日頃少しでも豊かでありたいと思うが故に、思想や信条のためにそれを捨てられるかと問われれば・・自信がない。
 だから共産党の姿勢は、ある意味、自らを問われるが故に、怖いのだ。
 ぶれない姿勢そのものが、私たちに突きつける刃。
 そこまで自己犠牲的にはなれないから。
 その刃を受ける自信が無い。
 私もそうなのだ。

 もう棺桶のほうが近い年齢。
 欲しいものも多くはない。
 日野原先生の生き方とともに思う・・・。あの方も平和を願われていた・・・。


選挙に行こう!<br>
 
by akaiga-bera | 2017-10-06 06:25 | Trackback
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