ツバメチドリさんの幼鳥がかわいいエンゼルになりました。
翼の内側はきれいな色ですね。
飛んだところも写したかったのですが、車の中で叶いませんでした。
きっと翼の裏が見えて美しいことでしょう。
今日、用事で、海老名まで。
途中、厚木基地の近くを通ると爆撃機の大きな音。
あまりに大きな聞き慣れない音にびっくり。
基地の近くってこんな状態なんだと初めて知りました。
その後も少し渋滞の中で、5分おきくらいに音が。
帰りには爆撃機には遇わなかったのですが、ヘリが何機も戻ってきました。
基地のそばって、なんだか恐ろしい。
そんな音の中で、基地内の塀の中の外周部分で、ベビーカーに赤ちゃんを乗せランニングしている米国の方・・・もう慣れっこなのでしょうか。
●北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したことを
安倍首相は「我が国に北朝鮮が弾道ミサイルを発射・・・・」と。
北朝鮮は日本を狙ってミサイル撃っていません。
韓国国防省によれば、本来3500キロも飛ばすことにできるものを半分くらいにしたものだと。
安倍さんはこの8月2回官邸に宿泊。
両日の翌日、北朝鮮のミサイルは発射されました。
これは政府があらかじめ情報を得ていたということですよね。
知っていたなら、国民がパニックにならないよう行動するべき。
上空の宇宙500キロ、そして襟裳岬から1180キロの地点に落下のミサイル。
Jアラートを聞いた方は、尋常でない連絡にさぞびっくりだったことでしょう。
今回真にJアラートは必要だったのでしょうか。
早朝にもかかわらず髪型しっかり決めて、いかにも国民のためにという演出。
情報を早々と得て、準備していたのでしょうね。
過ぎたるは及ばざるがごとし・・・・・・・・。
国民の不安を煽るやり方・・・。
一国の首相のとるべき態度とは思えません。
北朝鮮は、わざわざ監視している米国や韓国に分かるような動きをして・・・事前発表はなくとも知らせているようなものだと思うのですが。
●一度言ってしまったことは、いくら訂正しても、もう元に戻せません。
人が吐き出す言葉は、その人となり、また思想を如実に語っています。
それが一度ではなく2度3度となれば、もはや確信犯に近いと言っても過言ではありません。
麻生財務大臣は、以前に「ヒトラーはワイマール憲法を、国民が気づかぬうちにナチス憲法にしてしまった。あの手法に学ぶべ き」と言っていました。
そして今度は、「動機がが正しくても・・・」と。
ヒトラーの動機については賛意を示している・・・。
東京新聞の記者が、「正しい動機とは何ですかと訊ねると「ドイツの繁栄だ」」と。
自分だけ良ければという考えが、根底にありますよね。
ヒトラーは「全権委任法」という法律でマジックのように憲法をなしくずしにでぉる力を手に入れました。
今、日本も「緊急事態条項」を加えることで、このマジックを使おうとしています。
為政者は、誰にも犯されない、憲法にすら犯されない強大な権力を持つことになります。
ヒトラーのやった数百万の殺戮も許すことになった・・・。
●森友の土地値引きに関する重大な録音が表に。
佐川さんの答弁の嘘がはっきりしました。
やはり という感じです。