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サンコウチョウ・・・巣立ち後、家族はまだ森ですごしていました

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もう巣立ち後一週間以上が経過していました。

まだ近くにいるのか不安でしたが、森をのぞきに。

森に入ると、特徴のある声が聞こえ、まだ近くにいるのが分りました。

少し目が慣れると暗い森ですけれど見つけることができるようになりました。

4羽巣立ちしたと聞きましたが3羽しか確認できません。

1羽は蛇にでもやられてしまったのかと気をもみましたが、家で画像を確認すると4羽、ちゃんと元気に。

安堵。
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仕事を辞めて3ヶ月、毎日緊張する時間がなく、日常のことにのみ頭を使っている日々。
なんだかとても心もとなく、このまま朽ち果ててしまいそうな気分に陥ってしまいます。
まだまだやることはありますけれど、旧宅の処理も終わったら・・・いったい毎日何に心を向けていったら良いのかと思案してしまいます。

そんな中。
卒業生からラインで質問が。
ちょっとうれしい時間。
久々に頭の体操をしました。
なんだかちょっとうれしく、改めてこうして日常に埋没してしまってはいけないと思ったことでした。

都議選の結果を受け、国会では閉会中審査が行われることに。
しかし、そこに主役の登場はありません。
閉会中審査が行われることになっただけでも進歩と言えますけれど、「しっかり説明していく」と述べた安倍さんはまたもや説明責任を果たす気のないことが明らかになりました。
まあ、真っ黒な状況では、本当のことはしゃべれないということでしょうね。

状況的にはすっかり見えている森友・加計問題。他にもたくさんありますけれど.
嘘が通り道理が引っ込むような状況を日本の国民が是とするなら・・・
これで良いという人が多いなら・・・
それは国民全体がどういう道を選択するかという問題ですから、自分の意に反したとしても仕方ないのかなと思います。
太平洋戦争突入時にも、国民の気運は戦争に必ずしも否定的ではなかったのですから・・・。
自分がしっぺを受けるかもしれないというとき、勇気を持って反対意見を表出できるか否かという問題が自らに問われているのだと考えています。
また同じ過ちを繰り返し、家族や友人を失いたくありません。

間違っていても安倍さんに協力した人は出世し、そうでなかった人は左遷。
自分の周りをイエスマンで固めた安倍さんには見えないのでしょうか。
自分が何のマントもつけていないということが。
しかし、後の世、安倍さんがやった政治は決して評価されないと思う、汚名は残せても・

日経新聞に。
2016年昨年の税収が法人税収の減収が主な原因で、リーマンショック以降7年ぶりに前年度実績を下回ることが判明。
安倍政権は税収増を追い風にアベノミクスを推進してきたが、ここでアベノミクスが根底から問われることに。
もはやアベノミクスの果実はなっていないのです。

また株価ですが、
日銀の国債買い入れは日本のGDPを超える額となってもまだやまず。
GPIF年金基金の異常とも思える株買い入れ。
毎日取引終了前、160億円の買い入れが入っているそうです、それがなんとGPIFの資金。
独立機関と言いながら、私たちの年金資金は、安倍政権によって自由に使われ、政権延命のために株価が2万円を切らないようにしていると言えます。
大丈夫なのか、年金資金。

税制も18年度から控除額が38万円から22万円になるとか。
お友達にはたくさんの税金を使う便宜を働き、一般の国民には厳しく取り立てる、こんな勝手なことが許されるとは思いません。
財務省では、新たな増税手段を検討中とか。

税収減の中、安倍政権が、今年度予算で増やした3つ。
●防衛費
●土木作業費
●社会保障費 
社会保障費の多くは年金。
老齢人口が増加していくので仕方がないのかもしれませんが、その他は使い方を考えてほしいものです。

北朝鮮の脅威を強調しただけで、G20に出かけていった首相。
本当に危険なら、日本に残って対処してほしいですね。
いなくても大丈夫ということでしょう。



by akaiga-bera | 2017-07-06 06:07 | Trackback
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