いつもは彫像のようにずっと佇んでいて、あまり動きのないアオサギさんですが、この時は本の少しの距離を移動着地寸前からとらえることができました。
今、アオサギさんの長い首、縦筋が入っていてとても美しいです。
他の鳥さんと比べると圧巻の大きさ、目もぎょろりですけれど、よく見ると案外かわいらしい。
相次ぐ台風と秋雨前線が絡んで、連日の雨、もうたくさんの雨水を含んでいる地面、心配です。
太陽の光と温かさが恋しい。
ホームセンターにはもう来年のカレンダーや手帳、秋植えの球根や野菜苗が置かれています。
考えればあと3カ月と少しでお正月なんですね。
雨の中、車を止めて、彼岸花を見てきました。雨の中もすてき・・・。
公共事業の多くの落札率が限りなく100%に近いのだそうです。
落札率が高いほど請け負った企業の利益はおおくなるという・・・。
それにしても豊洲の地下空間の存在は、多くの問題点をはらんでいます。
①まずはこの土地で多くの人の口に入る食糧の売買が行われることに危険はないのか。
②なぜ専門家会議の提言通りにしなかったのか。
③盛り土と空間にするのではかかった費用に差ができるのか。
④なぜ変えた時点で公にしなかったのか。公にできない事情があったのか。
⑤知事は都議会なぜ看過したのか。
他にも考えれば考えるほどたくさんの疑問が出てきます。
多くの公共工事の費用がかさむのは、色々な機関の怠慢によるのではないでしょうか。
怠慢もいけないと思いますけれど、意図的に利益を増やすためだったりして・・・。
東京都と富山市の問題が本当は全国どこにでもあるのでは・・・。