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ツツドリ・・・桜の中は手ごわい

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いるのは分かってもなかなか見つけられません。

桜の木は小枝が多く被ってるのと保護色で見つけづらい。

赤色型は♀に見られるようです。

霧に閉ざされた北海道知床峠、ポポ ポポポと啼く声が聞こえ、シルエット。

車を走らせると、道路に。幻想的でした。

こちらのお山では声は聞こえても姿など見ることはできない・・・霧の中から聞こえたあの不思議な声を思い出します。

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ベニシジミと教えていただきました。ありがとうございました。
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終戦の日、朝日新聞を辞められたむのたけじさん。
凄い方だと思っていたけれど、後に辞めたことを悔いたそうだ。
その場に残って仲間とともに声を上げ続けるべきだったと。
それはとても勇気のいることで自分にはできなかったと・・・・。

明治以降の日本の歴史は戦争への道だった。
特に昭和に入ってからは。
むのさんは、戦後70年、日本人は一人も戦争で人を殺さず、一人の日本人も戦争では殺されなかったことはむしろレアなことだと、そしてそれを守っていかなければと。
そのことは戦場をみたものにとってほんと凄いことだ・・・しかし、今また、戦争の前夜のような足音が聞こえると。
肌で感じた人だけが持っている感覚なのかもしれない。
お亡くなりになる間際まで、心配されて旅立ったという。

戦場は、夢や希望などどこにも存在しない、普通の人間を異常な人間にする恐ろしい場所だと・・・。


北朝鮮も終わりの始まりだろう。
今まで信頼していた人を殺す、それは裏に恐怖があるからだ。
信じられないからだ。
そういう指導者はいつかまともには死ねない・・・・。


一連の台風は大きな被害をもたらした。
今日は関東大震災の起こった日だ。
よって防災の日となった。
他所の国とは闘うのではなく、手を携えて自然災害を最小限にとどめる闘いをこそ、していかなければならない。
お亡くなりになられた方々、被害を受けられた方々へ、心からのお見舞いを。
by akaiga-bera | 2016-09-01 06:25 | Trackback
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