3羽のヒナを連れて時々やってくるカワセミさん、もう少しで子育ても終わりです。
生きていく上には上達しないと困る餌とり、訓練は不可欠、この池がその場になっています。
お花もつぼみもまだいっぱい残っていますけれど、またも留まってはくれませんでした。
ここのお花は日陰の部分も多く涼しいせいかとても長く咲いているように思います。
美しい緑の中で、カワセミブルーはさらにうっとりです。
黄色いカンナ、つる草が勢いよくのびてきています。
7月はヒナから幼鳥への季節。
たくさんの幼鳥たち、初々しくて惹かれる。
安倍さんはアベノミクスのエンジンをふかすとてさらなる大型予算を発表。
空ぶかしにならなければいいけれど。
日銀も相乗効果を狙って追加緩和を決めたけれど行き詰まり感が大きい。
GPIFの年金資金の運用の状態、参院選が終わってやっと。
見え見えだけれど参院選前には出したくない数字だ。
2015年度は5・3兆円のマイナス、今季4-6月期もマイナスと試算されるという。
こういう話を聞くと、年金から差し引かれる額も年々増加しており、もしかしたらもともとの支給額も減額になるかと・・・杞憂が杞憂に終わらず現実のものになるのかな。
そもそも年金資金を株式市場に入れて株価を押し上げると決めたのは安倍さんだ。
消費税1%で2兆円というから、2.5%の消費税収入分が消えてしまったことになる。
先に8%にアップのときにも、その収入は社会保障費にといっていたにもかかわらず社会保障費に充てられているのはほんのわずかだ。
またまたバラマキ予算で散財、財源は早々見つからない、結局は赤字国債の発行となる。
いくらばらまいてもバラマキのつけは現政権時には表れないだろう。
しかし散財のつけは必ずやってくるのだ。
いくら景気高揚策をふかしても国民が将来の不安を抱えたままでは購買意欲は上がらない。
物が売れなければ物価は下がる。
学校で習うように市場価格は需要と供給のバランスで決まるのだから。
消費税を上げてもそれが将来の不安解消となるような社会保障に充てられなければ解決しないような気がする。
またぞろ、別なところに使われてしまうのかもという疑心暗鬼・・・つまり信用ならないので、みなアップには反対なのだと思う。
使わないという自己防衛しか庶民には方策がない。
甘利さん、検察審議会結果も不起訴相当、秘書は不起訴不当との結果。
多分、秘書が罪を被って、ガス抜きして、幕引きして、シャンシャン。
まあ、政治家はみんなやってるかもだから、起訴相当にしたら、政治家いなくなっちゃうか?
病気療養もうしなくていいのでしょ、すぐに元気なお顔を見せてくれそうだ。
睡眠障害も治りきっとスッキリ笑顔でおでましかな。
石原前都知事、息子陣営側への応援スピーチ・・・何だか劣化しているなあ・・・・。内容なし。