早朝、新聞をとりに表に出ると雪景色。前日、休むころにはまだ降っていなかったのに・・・。
雪に閉ざされ、日々雪かき・雪おろしに追われる雪深い地方の方には申し訳ないのですが、めったにない雪景色にはやはり心が躍ってしまいます。
さあ、いずこへ?長靴をはいて出かけたのはいつもの公園です。あわよくば雪がらみの小鳥さんをと。
時々お目にかかる方が「雪だと来るんですね」と。はしゃいでいるようだったのでしょうね。
本当にそうなんです。公園の雪景色を見たとたん身も心も軽くなっていたので・・・この日、10キロ近い重い機材も全然苦になりません。
淡雪というにはちょっと憚られる程の雪の量、いっぱい撮ってしまいました。
雪の河津桜に続きます。