河川敷、カモさんから戻ると、エナガさんの集団に遇いました。
独特の鳴き声すぐに分かります。落葉樹にはもう葉はほとんど残っていません。
もう虫などいないかと思うような小枝をすばやく動き回って虫を探しているようです。
暖冬の今年は餌も容易に見つかるかもしれませんね。
愛くるしいという言葉がぴったり。ホントに可愛い。
暖かなせいか少し早めに咲き始めた梅の花、この間はジョウビタキさんがいましたが、この時は鳥さんの影は無しでした。
冬枯れの景色の中、足元に目を写せば枯れ草に抱かれるように新しい芽が小さくデビューしていた。
小さな春がもうそこまで。
ロウバイの花も咲き始めは優しい香り。
春めいてきた日差しに幸せを感じる。
わが町の成人式は、毎年3連休の中日、終わったらみんなでやってくる。
どう変わっているだろう、楽しみ。