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水場に降りたシメ・・・

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地元の方々がいつも水をたたえてくださるので。この小さな水場は小鳥たちの公衆浴場となっています。

勿論多くは常連のシジュウカラさんやメジロさんなのですが、時々びっくりするほどレアな小鳥さんもやってくることがあるとか・・・いつも行けるわけではないけれど楽しそうな水場です。

地元の方々はみな親切で、最近はお世話になることが多いです。感謝しつつ撮らせていただいています。

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今、とても目だつのは、あちこちのお宅に植えられた皇帝ダリア。青空に映えています。
表から見ると華やかなのですけれど・・・裏はちょっとさびしそうですね。
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パリやロシア航空機のテロを受けて、「共謀罪」をつくろうという動きが・・・。
組織的な犯罪に限定するということだが、テロは今の法律だって取り締まることはできるではないか。
大正14年に作られた治安維持法を彷彿させるものだ。
国民の自由な発言や行動を規制するこうした法案を再びつくろうとする人たちがいることをとても恐ろしく思う。
安保法を平和安全法制といって戦争への道に一歩も二歩も歩み始めてしまった日本。
同じ流れが根底にある。
為政者がやりやすい法律は国民にとって良い法律である事は少ない。

在英シリア人権監視団の20日付の声明によれば、9/30以降・・・ロシアの空爆で亡くなったのは1300人あまり。
内訳はIS 381人・アサド政権への反体制派ヌスラ戦線など 547人・民間人 403人。
勿論それ以前も有志連合による空爆が行われていたのだからその数は想像を超えるものなのだろう。
数字は色々な事を物語る。
パリの死者にもロシア機の死者にも空爆での死者にも・・・テロリストにも・・・みな家族がある。大きな悲しみが日々増えていく・・・。
こんな状態が繰りかえさてれていつか鈍感になってしまうこともあるのだろうか。
by akaiga-bera | 2015-11-23 09:24 | Trackback
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