この子は浜辺のコサメビタキさんのよう、色も地味ですが大きなお目目が特徴的。
渚にいた中ではもっとも小さく、数も少ないようで、ダイゼンやミユビシギの中に紛れています。
時々、人のいない砂地に。小さなカニを見つけたようでした。
獲物を見つけて急襲するということで、大きな目は飾りではないのですね・・・必要から生まれた大きな目だそうです。
今日は、若者の結婚式に。
福島第一原発の事故がなければ、出費しなかった諸々の費用、風評被害・・・にあった7都道府県と7政令都市が損害賠償請求をしたが、その約3分の1しか東京電力は応じず、6都市1市が原発裁判紛争解決手続きで係争中か近く申し立てすることになっているとか。
住民や法人は少し先を行っているとのこと。
それでも考えてみれば・・・原発事故がなかったら起きなかったさまざまなこと、不満がくすぶるのは当たり前だ。
個人にしてもいくらお金を積み上げられても、元の生活には戻れないという方々もいるのだ。
原発推進は国策によるものだ。
再稼働が始まった原発をもう一度考え直してみなければ・・・。
それにしても・・・なぜ、なんとか足りているのに、再稼働なのか。
小さな疑問の答えを国は示さない。
原発0の国から原発の輸出はあり得ないからなのか。