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今年も・・・アオバズク

アオバズクさんは名の通り青葉の季節にやってきて子育てをします。

今年は昨年と違う洞で。アオバズクさんが子育てできるような大きめの木の洞はどんどん消えていきます。

しかし、神社の林だけは静かにアオバズクさんの訪れを待っていてくれます。

この画像は、その洞をじっと監視し続けるお父さんです。日中ほとんど動くことなくこの場所で・・・でもたまに、体を伸ばしたり・・・これはそんな時の画像です。

今年も昨年と全く同じ日に巣立ちしました。体内カレンダーがあるのでしょうか・・・ホント不思議。

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安倍さんは支持率が下がっても・・・と言ってらっしゃるけれど・・・やはりすごく気にしているのですね。
新国立見直しも支持率にはあまり影響がありませんでした。
全く違う問題で支持率を変えようとしても、それぞれ違う問題ですもの。
安保法案の危うさがなくなるわけではありません。

と言うわけではないかもしれませんけど、安倍さんが次に言いだしたのは「安保法案の修正」
多分、維新案を少し取り入れて、修正したよと・・・そして維新が採決で賛成に回るようにということなのでしょうね。

Moreに続きます。







7月10日、まだ強行可決前の話ですが、安倍さんは維新案では、日本の防衛にあたる米軍が攻撃されれば武力行使を認める一方、集団的自衛権と明言していないことについてそのような行為は「国際的には集団的自衛権だ」と。
しかし、維新案が「自国防衛」「日米の防衛響力の強化」重視しているので「我々と全く考えが同じ」と一定評価。
維新案が「自衛権の行使」を日本周辺に限定していて、中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を認めていないことについて同意できないと。
維新は「個別的自衛権を少し拡大解釈」したもの、違憲ではないと言っていました。

維新案は一見、憲法に合致しているように見えますが、あいまいなところもあります。集団的自衛権の行使と同じく見られるものを自衛権の拡大というやはり拡大解釈を行うところ…与党案に限りなく近いものだと考えます。

多分、通してしまえばまた解釈で運用は同じにできると考えて、ここは一旦と思っているのでしょうね。
しかし、法案の根本が変わるわけではないのですから・・・なんでも解釈で対応できるという人たちがいるということは、本当に怖いこと・・・。
やはり本当にこの法案で海外派兵できるようにしたいなら、まずは憲法を変えることから始めるのが法治国家として当然のこと。
大きなルールを一つ壊せば、次々となし崩し的になんでも変えられるということになります。

世論の動き変わるたび論調を変える安倍さん・・・意外に弱気?
強行採決の日、交わした会話を思い出しました、

議事堂周辺は役所が多く一般のお店は少し歩かなければなりません。
お手洗いを借りるにも飲み物を求めるにしてもとても不自由。
飲み物は用意して行ったのですが、お手洗いだけはどうにもならず。
そこに女性の議員が。話を聞きつけて、「じゃあ、いっしょに行きましょ。私と一緒に行けば大丈夫だから」と、第一議員会館までぐるっと回って案内してくださった。
議員が一緒ということでやっと通行許可。
お名前は存じていたけれど、お話ししたことは初めて。
会館内にあるコンビニまでご案内頂いた上に「コーヒーいかが、のどが渇いてしまったわ」と私の分も。
遠慮なく頂くことにし少しの時間話し込む。安保法案の行方・・・。

「私は安倍さんは直にお会いしたことがないので分からないのですけれど、直接何度もあっていらっしゃるでしょうからお聞きしていいですか?
一言で言うと安倍さんてどんな方?」
しばらく考えて・・・きっぱりと、「そうねえ・・・気の小さい方。今は強がっていらっしゃるかな」 と。
ちょっとおもしろい女同志の会話でした。
by akaiga-bera | 2015-07-22 11:57 | Trackback
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