湿原で遇ったモズさん夫婦。何だか少し疲れている感じ・・・。
それもそのはずでした…ヒナは・・・とても大きくて・・・これでは餌やりが大変だったことでしょうね。
お母さん。一生懸命ヒナを呼んでいます。
お父さんも。 冬場より白っぽい感じになるんですね。
そしてヒナは・・・・。
カッコウさんでした。モズさんがこの大きな子供に餌を持ってきたシーンが2回ほど。ツーショットを撮れなかったのがとても残念。モズのヒナはいなかったので、「ダーウインが来た」でやっていたとおり他の卵は蹴落としてしまったのでしょうか。
托卵されたにもかかわらず愛情を持って餌を運んでいる様子で、何だか不思議な感じが、もしかしたら本当に我が子と思っているのかもしれません。
京都からいらしていたご夫妻、ヒナの場所をを教えていただきありがとうございました。
カッコウさんのヒナを見たのは初めてですし、その育ての親がモズという場面も見ることができ、とても嬉しい時間でした。
クガイソウ
昨夜7時ごろ・・・玄関のチャイムが。
背の高い真っ黒に焼けた若者。
小・中・高・大学とそして今は社会人としてまだサッカーをやっているという。
やっと今度プロと試合ができるのだそうだ。
自分の限界も分かってやっていると・・・。
意志の強い子だった。
多くの友人が大学を出て普通の道を行っているけれど・・・僕は諦められなかったと。
25歳。頑張れ!
短い間にいっぱいの話をし・・・今度の試合をぜったいテレビで見るからねと。