みなうちそろって、近くの里山ガーデンに行ってきました。
昨年、撮った画像は、不満足でしたので、今回は花を写すのはやめようかとも思ったのですが、一応手持ちのカメラを持参。
お花って意外に美しく撮るの難しい。少し勉強しないと。
園内を回っていると、お隣のズーラシアの方がバードショーをなさると。
慌てて行ってみると、南米がふるさとのコンゴウインコさんでした。
背面は青、内側は黄色、美しい大きな鳥さん。
カメラ持参して良かった。手持ちで撮ることは少ないのでやはりうまく撮れません。たくさん撮ったのに使えるものはわずか。
でも里山ガーデンンでスタンプを押すと平日ズーラシアは半額になるとか・・・それよりシニヤ割を使えばいいんですって。
鳥さんのコーナーが充実とか・・・バードショーは平日もやっているそうで、行ってみようかな。
ブルーのネモフィラ、きれい。
お弁当は私の担当。好評だったのはだし巻き卵・ちょっと酸味をきかしたポテトサラダとさっぱりの浅漬け。
深い緑の芝生で、新緑に囲まれて。
外で食べるお食事は最高です。
ハシボソガラスさんがずっといて、落ちた食料を狙っていたのですが・・・みなきれいに片付けるので・・・ありつけません。
少し離れた山際で、ウグイスさんがいい声でさえずっています、とても上手。
●
京都大学に拍手 「京大の研究活動は平和貢献や社会の安寧、人類の幸福を目的とするするもの」
軍事研究からは距離をおくという。
研究費ほしさに軍事研究に積極的に取り組む大学もある・・・・。
京大は歴史に学んでいるんだなあ。心からの敬意とエールを送ります。
嘘つき官僚を量産する某大学とは違う気骨を感じます。
●
ドイツ ベビーブームの訳は? ドイツでは、96年以来最大のベビーブームだそうだ。
ここ10年、高齢化社会対策として、男女の育児手当と保育制度を地道に拡充してきた。
その取り組みの成果。
有能なトップをもつドイツ。
第二次大戦をしっかり検証した反省の上にたった未来を見据えた政策。お見事と思う。
某国では、トップが過去の歴史を修正し、あったことを無かったことにしようとしている。
そして、お友達のために便宜をはかり、自分の思想を具現する学校を作るために国有地を不当に払下げ、
裁量労働制・高プロ法制で、残業代を払わず労働者を使おうとしている。
政権維持のために、公文書を改ざんさせ、話し合いの基礎となる数字もいい加減。
国を守るといいながら、防衛省もコントロールできない。
大企業に有利な税制導入で、今や内部留保は300兆円。
株価を下げると政権維持に不利なので、年金や日銀が大量の株買い、国債買い。
対外的にも信用ならない国となり・・・。
ドイツの取り組みは、特別ではない。
若者たちが将来に不安を抱えないで子どもを産め育てられる社会を作ろうとしただけだ。
しかし、某国では、若者たちは不安を抱えたまま、目をつむって見ないようにするしかない。
収めた税金も、恣意的に使われる状況。
政府を信用できない。
信用にたる政府であれば、すこし税金が高くても、払う意味がある・・・。
多くの国民を貧しくさせてどうするんだ!
この政権にはお引き取り願おう。