別の鳥さんを待っていました。が、一向に現れず。まだ少し暗いのに、白鳥さんたちはえさ場に移動を始めていました。
朝日に向いて飛んでくる群れ、陽に当たってオレンジに染まります、夕暮れも良し、朝日も良しです。
白鳥さんの白い体は、当たる光と背景により大きく変わります。
目的の鳥さんには遇えませんでしたが、久しぶりに白鳥さんの飛ぶ姿を見ることができてうれしかった。
上の画像より10分ほど前。まだぶれてしまうほどの寂光。
日も少しずつ高くなりました。今度は青空に映えて。
老老介護に近いかも知れないけれど、高齢者も元気なら自分を活かすことが可能。
一月ほど前、『シニアボランティアポイント』という制度があることを知った。
元気なお年寄りが、介護の必要な方々のお世話の一助となる。お手伝いすることで、健康年齢を延ばす効果もあるらしい。
私は10キロほどの機材を山道を数キロは担げるほどの体力の持ち主だし、遊んでいるのは申し訳ない。
昨日はその講習会、3時間あまり。
会場まで約1時間徒歩で行くことに、なんのことはない、重いのは自分の体だけだなんて。
早速登録してきた。
働くのは気持ちがいい。力みすぎない程度に・・・私には絶対必要な戒め。
ひ弱で病気がちの私がこんなに元気だなんて、母もびっくりだろうな、仏壇の前でにっこり。
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お隣韓国の文大統領の発言、テレビでは全く触れられていないので。
『
日本と心が通じ合う真の友人となることを願う。
韓国と日本は文化的・歴史的に多くの部分を共有している。
両国が共に努力し、共同の繁栄と発展を遂げていかなければいけない。』
『
慰安婦合意、日本との誤った結び目をとくのが大統領の責務』とも。
日本政府:オリンピックへの安倍訪韓は取りやめ。
恥ずかしい限り、お粗末な対応、小さいなあ。
オリンピックを利用して話して来いや。
韓国の慰安婦対応をテレビでは、どこまでごねるんだという姿勢で批判していた。
日本政府の心の底からの反省が見られないから、慰安婦像は増えて行くのだ。
こう意見を述べると韓国の味方をしているという人たちがいる。
慰安婦を生んだ背景をしっかり検証しなければならない。
敗戦の後、駐留軍に体を売って、生活を守らなければならなかった日本の若い女性たちもいた。
米軍が行進して来る基地周辺で育った私。
悲劇は幾つもあった。幼い私の目に焼き付いている。
全て、戦争が生んだ悲劇だ。
人間が人間らしく生きられないのが戦争状態だ。
何が何でも戦争への道を拒否しなければ・・・。
※独裁者を生む
『緊急事態条項の付加』に反対します!