覗いて行こうかしら、あのお池、すこし道はそれますけれど、もしかしたらと寄ってみました。
♂♀8羽ほどの一団。前日は大きな沼だったので撮ったものの遠くて、ほとんど消してしまいました。
小さい分少しだけ近く、うれしい出遇いでした。
真っ白で、猛禽に狙われないのかなと思いますけれど、白ははやはり美しい。
パンダのように見えますけれど、目の周りが黒くてなかなか目に光が入りません。
黒く見える部分も実は深い深い緑、綺麗な深緑色を撮ってみたい。
お知り合いの方から、カレンダーをいただいた。
風景を活かした引いた画が、壁を飾るにふさわしい。
美しい画像が月々の楽しみになりそう。
この場をお借りして・・・ありがとうございました。
昨日は、ボランティア。毎週火曜日ということになった。
子どもたちの一人『新しく来たの?』
『そう、新米なの、よろしくね』
前を走る軽トラ、その荷台には牛さん。
走っているときは動きませんけれど、車が信号で止まると、縛られていて窮屈なのでしょう。
なんとか抜けようとする。
もしかしたら、これから売られて行くのかな。
動物は感じると言うし・・・胸苦しく後ろを着いていくしかなかったけれど・・・。
見ないで済んでいるだけで、私たちはたくさんの生き物の命をいただいて生きている・・・・。
せめて無駄はしまいと。
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美智子様が10月のお誕生日を前に寄せた文章。
核廃絶や軍縮について具体的に触れられている。
最近の世界情勢に危うさを感じ、お心を痛めていらっしゃるのだろう。
みんなで力を合わせて平和を守ってくださいとのメッセージと私は受けとった。
世界の国々・人々から、賞賛の声が寄せられているという。
天皇皇后様はお二方とも、声を荒げて抗議はしないけれど、おそらく安倍政権とは意見を異にしているのだろう。
『象徴』という立場ゆえ、政治に関わることはできないけれど、国民が安心して暮らしていける社会であって欲しいと心から願っていらっ しゃるように思う。
後を継がれる皇太子ご夫妻も、天皇皇后の指し示す道を続けると。
●アウシュビッツ収容所の公式ガイドをしていらっしゃる中谷剛さんが指摘。
収容所にはヒトラーの写真は一枚もない。
それはホロコーストは彼一人で起こしたのではなく、『ユダヤ人は出て行け』という一般の人々の街角のヘイトスピーチに始まったから。
戦争や虐殺が、一人の力でできるはずもない。
その担い手になったのは私たち市民なのだ。
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水道事業民営化の動き。
私たちが生きて行く上で、水はなくてはならぬもの。
ライフラインにかかわるものは、国が最優先すべき問題だ。
こういう提案をする自公与党が国民の生活を守る気を持っていないことは明白だと思う。
『郵政民営化』によって、置き去りにされた人々・地域ができてしまったではないか。
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核のゴミを一時保管といいながら青森陸奥にさらにゴミを捨てようとする政府。
絶対受け入れられないという青森の方々、陸奥市の方々のことばは重い。
黙っていたら以前のゴミもそのまま永久になんてことになりかねない。
もういい加減で原発はやめて、持続可能な地球に優しいエネルギーに転換していくべきだ。
子どもや孫の時代に問題を先送りしてはならない。
今だけ良ければ、自分たちだけ良ければという考えこそ、恐ろしい。
※安倍擁護の経済評論家は10代の妻に暴力を働いた。
常習かつ再犯のの可能性も大。
なのに、裁判所は釈放へ。
籠池夫妻も一刻も早く保釈認めて。
逃げも隠れもしないと思いますよ。