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セッカ・・・バックは牧草地でした!

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やっぱりセッカさんに遇いに行こう!思い立つとなかなか眠れません。

早起きして出かけました。着いてからお散歩、底の薄い靴しか持って行かなかったので、霜の降りた地面が冷たい。

セッカさんは、やはり少し暖かくないと出てこないようで、待ちぼうけ・・・ここはねぐらではなく、えさ場みたいです。

2羽が飛んできて草むらに。光の方向を考えると緑は入らずで、陽もだいぶ高くなってから移動してみました。

まだ逆光のままでしたが、念願のすっきり画像を撮ることができました。

顔・体、全てで見せる表情が豊かな鳥さんだなあって、改めて感じました。

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埼玉の家の近くのナンジャモンジャの木はもうずいぶん前に葉っぱが散ってしまった。
こちらは少し暖かいのかな、まだ葉がついてたけれど、とうとう枯れてきた、もう少ししたらやはり落ちるだろうな、落葉樹なんだから。
テッポウユリの種をいただいた。
このあたりは自生しているのだからうまくいきそう。
いつかいっぱいの白い百合に囲まれたいものだと。

毎日の靴磨き。ぴかぴかにして、気持ちよく出かけて欲しい。
今朝はつや出しも塗ってさらにぴかぴか、自分も気持ちいい。

今日はプレゼント選びにデパートへ。いいのが見つかるといいな。
それはそうと・・・自身のものはほとんど欲しいものがない。
ものがある煩わしさ・・・シンプルが一番。
いやいやあったなあ、新しい撮影機材一式。
ところが壊れたと思っていたカメラ、どうも大丈夫のよう、直ってしまって気持ちも失せてしまった・・・。

THE MANZAIで披露したウーマンラッシュアワーの新作はなかなかのものと
 ツイッター上での反響がすごい。
 現政権を鋭く的確に批評したものだったようだ。
 たった5分の漫才、しかし訴えるものは大きかったのだろう。
 漫才・狂言や、落語なども小さな庶民の抵抗の証としてずっと続いてきた。<
 朝の忙しさにあとで見ようと思っていた。

 しかし、すでに削除されていた。
 ぜひ見たかった。
 
 それにしても批判は全て闇に葬る、狭量な計らいだね。
 自己規制にせよ、著作権の問題にせよ、直接の指示かも知れないけれど・・・たった5分の漫才をね。
 余裕がないんだ。
 自信があれば誰が揶揄しようが、批判しようが、言わせておけで済むのにね。

 Twitterでも、政権に批判的な方が永久排除されたり、投稿文が見られない状態になったりと・・・。
 テレビではすでにモリカケは避けているのが日常で、やっても安倍擁護のコメンテーターが幅をきかせている・・・。
 擁護する人たちには甘い蜜を吸わせ、批判する人たちは干し上げる・・・汚いやり方だ。

 リニアの不正も、モリカケ問題を隠したいからかも知れず・・・自分が傷つかないためなら何でもする怖い安倍さん。
 
 でもね、このままで済むはずがない。
 いつか安倍さんの嫌いな歴史が、必ず裁くだろう。

●父は、鹿島で訓練を受け、フィリピンマニラに配属され、終戦の年にマニラから韓国釜山に。
 3機の輸送機の前の2機は打ち落とされ、父はかろうじて助かることができた。
 釜山で敗戦。
 ソ連軍にとらえられ、輸送船でウラジオストックへ。
 シベリア鉄道で極寒の地シベリアへ。
 22年春、京都舞鶴港から故郷へ。
 シベリヤでも捕虜生活は悲惨なものだった。
 そして私が生まれた・・・。
 多くの戦友が亡くなり、様々な場面を見てきた父、多くを語ることはなかったけれど・・・。
 言いたいことは色々あっただろう・・・。
 自分という存在すら、それはもしかしたらなかったかも知れないという思いに打たれる。
 父母の周りにもたくさんの戦争犠牲者がいた・・・。
 私たちは生の戦争体験者の声をつなげる者として、現憲法にあるようにずっと平和でありますように、
 再び戦争に若者の命を差し出すことがないよう、見守り行動していかなければならないと思う。

by akaiga-bera | 2017-12-18 09:01 | Trackback
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