ピンクのお花は、アマリリスとクリナムの混交種でアマクリナムというそうです。
アマリリスは強烈な印象ですけれど、優しい色の合弁花は透き通るような優しいピンク。
コスモスにも留まりませんけれど、このお花にもなかなか留まりません。
皆様、待ちに待ってのお花留り、しっかりしているので足場として頼みになるのでしょうか。
ご一緒の皆様、愉しい時間をありがとうございました。
クジャクソウ、美しい紫。このお花にも留まって欲しかったのですけれど、やはり足場にならないので不可でした。
挿し木したベニカナメとアメジストセージ、この雨でどうやらついたようです。
ジュジュサンゴの実がはじけて、地面に。
たくさん芽が出るといいな。
敷地の外の小さな流れ、大雨の時しかお水はないようですが、その脇を草引きして、強いシャガを植えてみました。
たくさん増えて薄紫のきれいな花で満たされるのを夢見て。
今日小さなイチジクを収穫。
小さいのに甘くておいしい。来年が楽しみ。ジャムが作れるほどになるかな?
『梅園』の季節の栗蜜豆をいただきました。
大きな栗が美味~。
●歴史を振り返ると、もしかしたら、ここが、この時点が曲がり角だったかと思わせられる時期がある。
そのときは流れの中にいて分からないでも、時間をおいて検証すると分かってくるものがある。
ある時を境に一気に一つの方向に流れ出す、それはどのような時だろう?
おそらく
流れを押さえていた重しや堰が壊れたとき。
戦後70余年、戦争を直接体験した世代は消えてゆく。
戦争の悲惨さを直接語る人が少なくなるということは、表面的でない歴史の学習と想像力を働かさないと・・・戦争は風化して行く。
各政党のマニフェストが出そろい『希望』が自民党とほぼ同じ考えと分かった。
そうすると自民・公明・維新・こころ・希望全てが改憲を指向。
反対勢力は、共産・社民・立憲民主党。
改憲の堰・重しとなれるか否かは、今度の衆院選次第。
大きな歴史の転換点を迎えているのではないかと察する。
戦前もそうだった。
一度勢いづいた流れは止めることができず、一気に戦争へと邁進してしまったのだ。
全ての政党が同じ考えに統一され大政翼賛会に。
国家総動員法がしかれ、戦争遂行のために、物資も人の命も全て国が統括していった。
堰や・重しはいつの時代にも貴重だ。
外してはならぬ、こわしてはならぬと思う。
●9月6日、今治市の市民団体『今治加計獣医学部問題を考える会』が、
加計学園に違法に市有地を譲渡し、補助金の支給を決めた菅良二市長を相手取り、その撤回を求めて住民訴訟を提訴した。
補助金96億円の内34億円は愛媛県ということになっていたらしいが、県は予算化しておらず、このま まだと96億全てが今治市負担になる
という。