人気ブログランキング | 話題のタグを見る

遠くのセッカ・・・麦は刈られていました!

遠くのセッカ・・・麦は刈られていました!_c0233349_17032718.jpg


緑一色だった麦畑・・・引っ越しで忙しくしている間に、すでに刈り取られていました。

がっかりしていると、すっきりとしてしまった麦畑の一部に刈り残されている部分があり、そこに一度だけ留まってくれました。

機械で刈るので残ってしまったのでしょう。

上3枚はたぶん女の子と思われます。

もう二番子の季節かな?

遠くのセッカ・・・麦は刈られていました!_c0233349_17030409.jpg

遠くのセッカ・・・麦は刈られていました!_c0233349_17025003.jpg

遠くのセッカ・・・麦は刈られていました!_c0233349_17023286.jpg

遠くのセッカ・・・麦は刈られていました!_c0233349_17015288.jpg


引っ越しに関する様様な変更事項、結構大変です。
娘の友人の旦那様が10年ぶりで盛岡から京都に転勤になるとか・・・。
小学校に入ったばかりのお嬢さんのことは心配だけれど、転勤はつきもの・・・京都を楽しむ気持ちでとは言ったものの・・・。
つらいとき、本当に気遣ってくれた娘の友人たち・・・自分の引っ越しを思うと心配になる・・・。

安倍首相の会見をNHKで。
NHKは面白いメディアですね。
お金を払っている視聴者が国の政治に正しい判断ができる報道をするのが役割と思いますけれど、国民にとって大事な「共謀罪」の委員会の模様も伝えず、首相の会見はしっかり伝える・・・。
いったいどこを見て報道しているのでしょう?
戦前のNHKも国策に沿った報道を繰り返し、国民に事実を伝えず・・・戦争遂行に力を貸しました。
その反省をしっかり行ったのでしょうか。

首相会見は今までと同じく誠意のなさが感じられました。
急落した支持率を回復して都議選に向かいたいのかもしれませんけれど・・・。
「反省」を繰り返し言いますが、言葉は上滑り。
議会制民主主義を根底から覆しておきながら、「反省」を今更言っても空虚なだけ。
今、反省できるなら、あんな形で審議を打ち切ったりはしません。
「美しい国」
「責任をとる」
「丁寧な説明」
「反省」
言葉は表面を聞けばみな立派な言葉ですけれど、行動がついて行っていません。
安倍さんの言葉はいつも実態がありません。

そして、国会閉会中の審議にも含みを持たせました。
しかし、いつやるとは言いません。
都議選が済んでしまえば、世論が許せば、やらないでしょう。
内閣府のウソも少しずつ見えてきました。
この国の未来が、不正をただしもしない人たちによって決められていくのかと思うと平常心ではいられません。
まずは「共謀罪」について国民についたウソを撤回してほしい。
間違った説明を繰り返してきましたから。

竹中平蔵さんが、国家戦略特区の正当性を述べていました。
彼が発案者ですから・・・それは正しいと言うでしょう。
しかし、今問題になっているのは、岩盤に穴をあけるという法律の運用が、とても恣意的で、特に首相周辺の人たちのために行われたということです。
竹中さん自身も、オリックス・パソナの問題でもいろいろ不正が取りざたされています。

それと、安倍さんの背広の胸の青いバッジ、外してほしいです。
やる気ないけどやったふりしてずっと拉致被害者を欺いてきました。
本当に解決する気があるとは思えません。
拉致の問題も今までずっと利用してきたのですよね。
拉致被害者への対応もしっかり見れば表面的で許せるものではありません。

昨日、森友学園に大阪地検の強制捜査が入りました。
何で今の時期なのか、検察も安倍さんと同じ。
独立性を保っていないんですね。
籠池さんはたくさんの不正を行ってきました。
しかし、ここに来て、籠池さんだけを貶めるような検察の行動、あまりにも不公平ではありませんか。
籠池さんのやったことは許されてはならないと思いますけれど、もっともっと国民に不利益を与えた人々を放っておいては・・・権力を持って悪をなした人々こそ罰せられないといけないと思います。
おそらく籠池さんはすべてを失うかもしれません。
また明日も権力の座に居座って、また悪事を働くかもしれない人々こそ許してはなりません。

それを許すも許さないも私たち一人一人。
安倍さんは「都議選は国政選挙ではない」と牽制していました。
つまり今回の暴挙が都議選に響くことを恐れているのです。
ならば、都民の皆さんは、安倍政権の暴挙を弾劾するために、大切な一票を使ってください。
このまま暴走を認めてはなりません。




by akaiga-bera | 2017-06-20 06:06 | Trackback
<< ソリハシセイタカシギ・・・一人... アオバズク・・・まだ卵を抱く前... >>