ノウルシの中にツグミさんが。
ツグミさんと言えば、冬鳥さんの中では一番遅くまでいてくれる気がします。
今日も遇いました。
まとまってきているのでもうすぐ旅立ちのように思います。
数歩歩いて止まって、姿勢をただし、まっすぐ前を見つめる姿が、愛らしい・・・。
梅にシジュウカラさんもきれいでしたが、桜もいいですね。ほんの一瞬だけ乗ってくれました。
普段あまり撮らないのですけれど、とてもきれいな鳥さんです。
米ロ・米朝・米中とアメリカ絡みの問題の多いこと。
目まぐるしく変わる世界情勢・・・変化についていくのもあわただしい。
緊迫した朝鮮の様子は近いだけに心配ではあるけれど・・・そればかりになり、国内問題をおろそかにしてはならない。
他所に目を奪われている間に、多くの重要法案が国会を通過してゆく。
良いものもあればこれからの私たちの生活の枷になるものもある。
森友学園問題は何も解決していないし、今や国や大阪府も籠池氏に責任をなすりつけようとしている。
確かに籠池氏のやりようは多くの法を犯している。BR>
しかし、あまりに一方的ではないか。
補助金はや助成金を引きだすためにウソを並べたことは許すべきではないけれど、それを積極的に許した側はおとがめなしとは・・・。
忠実な臣民を作って来た戦前回帰の思想を具現化しようとしていた森友学園の小学校。
そしてそれを後押ししてきた日本会議、その思想を持つ安倍さんや松井さん。
今国民の前にさらされることになった途端、逃げ出し、知らぬ存ぜぬ・・・そして籠池悪しで収束しようとしている。
財務省の森友学園との交渉記録、データ復元もは可かもと言われていたけれど、できないのだと言っていた。
電子化されたデータも手書きのメモも全くないというのはおかしな話だ。
それにしても吾川理財局長の答弁はそっけないし心ないと感じる。
厚生労働委員会で、森友学園の問題を出したら、自民党は怒って強行採決。
短い審議時間がさらにカットされた。
なんで自民党は、そこまで怒るのか、何も問題ないなら予算委員会でもしっかり自ら正しいことをさらすべきだった。
最近、佐川理財局長も
日本会議の一員だと知った。
公正であるべき公務員の佐川理財局長は今も日本会議や安倍さん、麻生さんのために必死で戦っている。
それは滑稽なほど・・・。
なんで、ウソって思えるような答弁を繰り返すのだろう。
彼が日本会議の一員ということで納得がいった。