まだ夏の名残が少し残っているでしょうか。
オオジュリンさんが輝く穂になったススキを叩いて虫を探していました。
頭が黒く真っ白な体の夏羽も美しいですけれど、この地味な色がなんとも味わい深いです。
来春までここで過ごすんですね。
寄せ植えを作ったけれど、少し気に入らない。優しい感じにしましょう。
秋咲きのお花たちがもう終わりかけ、もうすくお正月のお花を気にして植え直さないといけないな。
来年はしっかり再始動しないと・・・。
小さな都市公園。
今年はアキニレの実がごっそり。
たくさんの小鳥さんたちが食べに来るといいな。
●大阪豊中市の国有地が、8億2000万円値引きされ、1億3400万円で売却された問題。
会計検査院は「検証には書類が保存されていることが必要。
一部が欠けていて正確な検証が不能な部分がある。」と。
それって会計検査院はもうこれ以上できませんってこと?責任は放棄するってこと?
書類を捨ててしまったといいつつ、値引きは妥当という財務省・国交省。
妥当の根拠もないわけで、会計検査院はこのようないい加減なことがまかり通って国の税金が安易に使われたことを指摘すべきだと思う。
会計検査院自体も、政権におもねって結論を出さず・・・なげかわしくなる。
安倍さんが、会計検査院で検証しているといった時点で、こんなものかとは思っていたが、その通りだった。
●米国軍事産業の最大手
ボーイング社の株価は、北朝鮮問題が起こってから
70%以上値上がり、今回のトランプさんのアジア諸国訪問でさらに値上がっているとか。
トランプさんが、本当に日本や韓国の国民の財産や命を心配して、北朝鮮の核を問題にしているとは思えない。
危機を煽って、近くで最も被害を受ける韓国や日本に武器を買わせているのが現状ではないか。
安倍さんは、1機あたり150億円の戦闘機F35を計42機と、1基800億円のイージス・アショア買う。
自衛隊の共通認識では、米国製の軍事兵器はポンコツというのが共通認識だとか・・・。
今米国経済はデフォルト寸前と経済学者。日本と韓国は北朝鮮問題で脅され、現金自動預け払い機として利用されるらしい。
●
自公は国会での質問時間を与党対野党を5:5にするという。
与党は法案を出す以前にすでに法案の中身を話し合っている。
だから国会での質問はいつも時間つぶしの感があるのだ。
自民が野党時代、2:8を要求、民主党政権はそれを飲んだ。
外国でも、野党しか質問しない国もあるし、野党の党首のみが質問するというのもある。
国会で作られる法律がより国民のためになるよう、その問題点を指摘するのは野党の役割だ。
野党の質問時間を封じるということは、聞かれたくないことがあるから・・・。
それにしても自分勝手に変えるものだ。
公明党も支持減っているのに反省ありません。
憲法を超える力を内閣に与える憲法への「緊急事態条項」の付け加えに反対します。