フライングキャッチするにはしっかり留まれる場所がいいようで、桑の葉の落ちたこの先端は人気です。
♂がずっとここに。♀が飛んでくるとさっと席を譲った?のか、それとも気押されて去ったのか分かりませんが・・・。
朝の餌とりの時間帯はさまざまな動きがみられておもしろい、やはり鳥さんは朝と午後3時過ぎかなと思わされました。
今年は狂い咲きの樹木をよく見かけます。この間は、エゴの花・山吹の花を見ました。これは冬桜ではなく、3月に咲くソメイヨシノかと思われます。
狂いのない植物も間違ってしまうほどおかしな気候なのでしょうか。
星の美しい季節に入ってきました。
数日前の真夜中、空を見上げると、オリオン座がくっくりと。
山の稜線もはっきりしてきて遠近を色の層の濃淡で知ることができます。
季節の進行を感じますね。
昨年初めて、友人から分けて頂いたお米(栃木の農家まで買いに行ってくださった)、おいしいので今年は60キロもお願いしてしまいました。
ついでにお野菜もいっぱい。
大好きな新しょうがも袋いっぱい、さっそく甘酢漬けに。
しびれるような辛さ、お酒が進んでしまいます。
ついでにいなかの畑に立ち寄り、ススキを切って柿をもいで、どこにあるか分からなかったスイセンの芽が頭を出していたので移植用に抜いてきました。
故郷は別に空気が違うわけではないけれど・・・やはり何か懐かしい、昔は嫌いだった乾いた土、今は土の香さえ心がじんわりと温かくなる・・・・。
専門家会議の提言文書に、地下空間が必要だと提言を書き加えてしまった都。
また建設に当たり、一回目の入札が不調に終わり、ゼネコンからの聞き取りをした後、建設費が大きいくアップ、そのあとほぼ100%に近い額で落札。
都側は東日本大震災のあとで資材や人件費の値上がりがあったと説明しているけれど・・・。
4・5年前、一般住宅の建設費しか私たちには思い浮かばないけれど、そんなに高騰しましたかしら?いいえです。
あのころの都庁は石原さんがワンマンで、みなトップダウンだったのではないでしょうか。
都の役人が勝手に変えたということはないと思います。
自分の職をかけてそんなことする人がいるとは思えません、何かしらの大きな力が働いていたと思います。
石原さんのこの間の態度も怪しい、何か責任を逃れようとしていますし。
大きな不正が隠されているように思います。
中央政界も金の問題。税金は血税なんては思っていないのでしょうね。
富山市議会議員は辞職で、閣僚はおとがめなしなんて、そんなダブルスタンダードが許されるのでしょうか。