最初に訪れたときは、巣から頭が出るのはほんの時々、それも嘴は見えないくらいでした。
親は一生懸命に餌を運び、糞をかたずけるなど、立派なイクメンぶり、ママにはかなわないようでしたが。
それにしても日差しも雨もよけることができる安定のよい場所に巣を作るものだと感心しますね。
お近くの方が、♂の長い尻尾は落として旅立つようなので、拾ってみたいなあと言っていましたが、みな同じ思いのようです。
あっという間に一年の後半に、明日から7月。
何かを夢中にやっていないと不安というのもちょっと病気かもしれないと思ったりする。
心配や不安がある方がいいのかも。
心配事が少しずつなくなる・・・というより・・・心配しなくていい立場になっていくということなのかな。
それでいいのに、何だか落ちつかない。
65歳以上が国民の4分の1を越えたとの記事。
国自体も活気がなくなっていくのもいたしかたないことなのかな。