大好きなセッカさん、一生懸命に啼いて、伴侶を求めています。
小さいのに色々な表情を見せてくれる鳥さんです。冬羽のセッカさんは地味だけれど一番好き、でも今年も冬には遇えませんでした。
やっといつもの草地に声が聞かれるようになりました。堀を挟んで行ったり来たり、また昨年と同じあたりならいいのですが・・・。
今年は車からの撮影。少しでもストレス与えない方がいいかな。
近くにカルガモさんのカップルが。車だとやはり怖がらないんですね。
昨年もお子達引き連れての場面があったので楽しみにしています。
昨日は友人の画を拝見しに六本木の新美術館まで。
年月を思わせる壮年の太い幹の木肌とまだ生まれたばかりの若葉の緑がコントラストになっていて、力強さと繊細さが一緒に住んでいた。
小さな葉の色に彼女の優しさが投影されているように思った。
下から見あげるアングルも木のたくましさを強調。
スポンサー賞と。
一般の作品には何も貼られていないものがほとんどだったので、やはり素敵な作品と評価されたのだと思う。
階違いでルノアール展をやっていたのでこちらも。
久々美術館に足を運んだけれど、けっこう歩いた。
絵を趣味になさる方々も実にたくさんいるんだ~と感心・・・鳥カメラマンよりは多いだろうな。
みなすばらしい。
一人の作品ではないのでルノアール展と違ったおもしろさが。
陶芸・彫刻・彫金なども。中で惹かれたもの・・・刺繍。シルクの糸って美しい。