お隣の方が「カメラの向きが違いますけれど、違ったのを撮ってませんか」と注意してくださいました。
が、やはりよくわかりません、多分これがそうだと思うのですが。
意外に美しい優しい感じの女の子でした。
そしてこの沼には他にもいろいろの水鳥がくつろいでいます。
時間があったら近くに来るまでじっと待ってきれいに撮ってみたいものです。
河津桜が4分咲きに。
この間訪れた公園ではセツブンソウが咲き始めていた。
今この年齢で心配になるのは自分のことではない、この国の未来・・・孫子の時代が心豊かに日々安寧に過ごせる時代であってほしいのだ。
戦後に生まれ、厳しい時代を生きてはこなかった私たちの世代・・・時々父母の時代の方々の労苦を思う。
あの戦争の時代を必死で生きた人たちに申し訳なく思う。
せめてできることは、戦争の時代の先達たちが身をもって教えてくださった平和の大切さ、それを守り次の時代に残さなければならない、それが私たちの先達に報いる道だと考える。
私は共産党は支持する政党ではなかった。
しかし、政党助成金も受け取らず、権力を乱用していない姿勢は多いに感じ入っている。
今回参院選一人区に候補者をたてない政治的決断、本当に大きな決断だ。
なんとしても安保法を廃止したいという思いが深く伝わってくる。
圧倒的多数の与党、なんでもさっさと決まってしまう、議論もおざなり、そして可能であっても不都合なことは決めない、与党議員の気の緩み、劣化・・・。
一強の現在、反論する力が小さく力にならない。
維新・民主が合流と。
やっと決まったんだ・・・。
受け皿がないと、野党の力が強くならないと、甘利問題も閣僚の勉強不足も何一ついい方向には向かない。
その点共産党の方がやる気だって感じられる。
志位さんがすてきにみえる。
それはそうと、辞められた宮崎議員の補選に選挙経費2・6億円かかるんだそうだ。
こういうのを無駄使いというのではないだろうか。
宮崎元議員はこういうこと分かっているのかな、分かっているのなら、深く深く深く反省してほしい。