今冬は暖かな故か、いつも訪れてくれる鳥さん達にも遇えないでいます。
それでも少しずついつもの冬の状態に近づいてきているようです。
夏は高いお山で子育てするルリビタキさん、近くの里山でやっと女の子に遇うことができました。
グゼる声はいつものようで・・・居場所を教えてくれます。
暮れに投げ入れたユリがやっと開いた。
松の開ける今日になって、玄関はより華やかに。
この3連休が終われば少し時間がとれそう。
北海道からの鳥さんのたよりも聞かれる・・・心誘われるけど・・・まとまったお休みが欲しい。
香港で中国の体制を批判する書籍を専門に販売している本屋さんの関係者数人が、どうも本土に連れ去られて行方不明という。
思想統制に余念がない中国政府。取り締まり、少しでも政府批判を拡散させたくないのだろうが、ネット時代、それに中国の人たちも自由に旅行ができる時代なのだ。
そんなことで体制が維持できるとも思わないけれど・・・とかく反対・批判は為政者にとってきつーいものらしい。
無事に帰って来てほしいものだ。
4日から始まった通常国会。とうとう臨時国会は開かなかった。
久しぶりの国会。
少しは丁寧な説明があるかと思いきや・・・答弁を聞けば美しい言葉の羅列。
若者を安く使い捨てできるように派遣法変えておいて・・・きれいな言葉を並べてもねえ。
むなしいばかり。
お隣の国は、どうも水爆実験でもなさそうなものを大々的に・・・。
まあ、強がるには強がる理由があるのだろうな。
破滅に向かっている気がするけれど・・・。
こちらの国の指導者もおじい様を敬愛しているとか、あちらの国の若い指導者もおじい様だって・・・。
どちらの国も国民を大切に扱ってほしいね。大切にすべくはおじい様じゃなく今目の前にいる国民でしょ。
軍事にかけるお金を国民の生活のために使ったらどんなにましな国になることでしょう。
争いや戦いから一抜けたする勇気を持ちたいものだ。
それにしてもアメリカは、いつまでたっても銃社会から逃れられない国なんだなあ。
オバマさんの気持ち、よくわかる。