遠くからも白い頬の大きなドットが目立ちます。
青い空を写した碧い水面にシンプルな色の♂のすがた、とても美しい。
♀は圧すとは大きく異なり優しい茶色。今度は女の子をきれいに撮ってみたいと思います。
そばにカイツブリさんが着水しました。
最寄りの公園も冬鳥さん達がみなやってきて・・・じっと待ちさえすれば色々な鳥さんに遇える。
日本海側が大雪になると、鳥さんの多くは山を越えてやってくるのだ。
公園を歩いていると、もう囀りと思しき声が聞こえる。
春はもうすぐそこなのだ。
それにしても子どもが虐待死する事件が頻発している。
子どもが生まれたときの状況を考えれば、本当に愛らしい存在だったろうに。
なぜかわいいはずの子供を痛めてしまうのだろう。
若者達を見ていると、何か一つ自分を支える自負できるものを持たせたいと思う。
自分を律するものは自負心だ。
それぞれ人はみな能力が異なる。
私も仕事がら、こういう場面をよく経験する。
しかし、万能な人がいないように人にはにはそれぞれ別の能力があるように思う。
良いところを発展させて、自信をつけてほしいと思う。
なんでもいい。学力だけがその人のすばらしさを決めはしない。
時々、雑談の中で、思わぬすばらしさを発見することも多い。
そして子どもは惜しみない愛情を持って育てるべきだ。
虐待をする親は、愛情あふれる子ども時代を送っていないことが多い。
でも優しさは親からだけでだけではなく、他の人からうけることもある。
人に優しく。
自身にも言い聞かせたい。