今はマユミの実はもうほとんど食べ尽くされ、やってくる小鳥の訪れも間遠に。
近くの畑の柿の実も同じ、すっかりなくなっています。
入口近くで、午後の陽を浴びた黄葉の中にジョウビタキさんがいました。
待ち合わせ場所に少し早めに着いてしまった。
近くに熱帯魚の水槽があったのでそれを見つめて時間をつぶした。
見つめているうちに数種類の小さな魚の動きのおもしろいのに引き込まれた。
なんと柔らかな体の動かし方だろう!
また同じ種類でも個体差があって、あらこちらのは・・・あちらのは・・・とその違いを発見するのもおもしろい。
なんと心癒されるひとときだったことだろう!
呼ばれてはっと我にかえった。