名前から見ても通常は海近くで過ごすと思われるイソヒヨドリさん。♀は地味ですが、♂は赤茶とブルーの美しい鳥さんです。
一昨年は、ふるさとの思い出の川に、越谷でもと伺ったことがあります。内陸の埼玉にもこうしてやってくるのですね。カモメさんも60キロ以上も内陸にやってくることがあるようです。
鳥さん達にはひとっ飛びなのでしょうか。
とても表情が豊かな鳥さんで、愛らしく思いました。
町の小さな川には、コサギ・カルガモ・カワセミ・ハクセキレイ・スズメ・ムクドリ・・・お負けにホシゴイが飛んで行きました。
昔のように汚くない川は鳥さん達にも住み良くなったのですね。
上にピラカンサの実がどっさりなっているのを狙っています。お向かいのお宅で棟上げをしていて、いつもよりチャンスはすくなかったそう、残念。
昨日、友人宅・実家と年末のご挨拶に。
双方でたくさんのお野菜を頂いてきて・・・ご近所にも。
新鮮野菜にはパワーがある。
大根のサラダ、最高。甘くてしゃきしゃきしていて。
帰りにヨシガモさんと白鳥さんの様子を見てきた。
ヨシガモさんはさらにきれいに。白鳥さんは夕焼けが淡い色だったので確認のみ。
昨日は、女性に関係する憲法判断が二つ最高裁大法廷で下された。
夫婦同姓は違憲だとのこと。
これから議論をするよう促してはいる。自民党の多くの議員は夫婦別姓には反対だそうだ。
女性の再婚可能期間が短縮されたのは良いと思うけれど、子どもが誰の子かは今や科学的に立証できるのだから男性と同じにするべきだと思う。
それでもこちらは早速民法を改正するという。
それなら議員定数の削減は?
今の与党の数なら、公約の衆議院の定数削減葉すぐにも可なのにやらないんだ。
地盤議員が多い自民党内の抵抗必至の記事も。
議員定数を現在の3分の2にすれば、大きな歳出削減になる。
議員たちも自分の事になると煮え切らない。
日本のために働くという議員の本質を考えたらすぐにも解決できる問題なのに・・・結局は我が身のために議員に?