イカルさんを写していると一羽まぎれてキレンジャクさんが。
群れは少し離れたところにいましたのに・・・よほどのどが渇いていたのでしょう。
光の強い日、難しいです。
キレンジャクさんの色にちなんで・・・たっぷり量感のあるミモザ。
高度経済成長のころに植えられた桜ソメイヨシノは60年以上が経過しどれもみな高齢化。
その後継樹として期待されているのがソメイヨシノによく似たジンダイアケボノという種類。
病気に強く、ソメイヨシノより小さめ、少しだけピンクの量が多い感じ。
今あちこちで植えられているという事をテレビで知った。
花と言えば桜、桜と言えばソメイヨシノ。
その優しい色は何だか闘争心を失くす色だ。
つい優しい気持ちに。
慣れ親しんだソメイヨシノが見られなくなってしまうこともあるのかな。