こちらでは茶色の地味な鳥さん、葦の芽が伸び始めるころ北の地への旅を始めます。
ここは海岸に続く草地。ノビタキ・ノゴマ・コヨシキリ・シマセンニュウ・ヒバリ・オオジシギなどが子育てしています。
ハマナスの花はまだ・・・。
すっかり色を変えた恋の季節のオオジュリンの♂。遠目にも黒い頭と白いお腹が・・・きれいです!
この地方独特の霧のような雨、お天気の良い日に出会いたかったですけれど、これも雰囲気があるかな。
背景に白くぼけているのは、このお花でした。名知らず。
この時期、まだ緑の葦の中にすっくと立つ枯枝と大きなフキの群生。どこに行っても見られました。近くで遇いたかった・・・・。
残念でした。
一番勝ちたかったのは選手たちですね。
でも、負けは永遠に負けとは限らない。気持ちが大切。
ゆっくり心も体も休めて・・・お疲れ様。
良い場面もたくさん。
課題のしっかり見えたような…W杯敗退でした。