さまざまな場所で、たとえば我が家でも聞こえるウグイスさんの地鳴き。でもなかなかお顔は拝見できません。
朝ごはんのために移動中だったのかもしれません。チャッチャッと鳴きながら葦の少し薄いところに留まりました。
もう少ししたらさえずりの練習を始めることでしょう。全く派手さはありませんが美しい鈍色、やはり日本にはこの色のウグイスがいいかしら?
アオジさんは静かに現れ、サッと飛びました。
笹を連想させる歌、「Tiny Bamboo」青春時代の一コマ・・・。どうしているだろう。
そして鳥の歌なら「Blue Canary」 高校時代、旅先の宿舎の門限に遅れそうになった時、不安のうちに乗ったタクシーの中で。
時々ふっと口ずさむ・・・。
叱られるのは一番が母親らしい。
叱られ慣れない子は泣いたりも・・・。
「叱る」のは愛情のバロメーターだよ、だって良くなって欲しいと思っての言動だからね。
今度から叱られたら愛されてるなあと思ってお聞きなさい。
妙に納得した若者たち・・・可愛いね。