古い橋。新しい橋はたくさんあるのに、なぜか気に入って毎年子育てをするという。
他にもイワツバメ・スズメ・ムクドリ・イワツバメさんなど・・・。
すでに一羽目は巣立ちし、二羽目は巣立ちしたあと川の浅瀬に落ちて自転車の方に連れられて行ったとか。
残った二羽・・・親は巣立ちを促しているように見えたのですが・・・とうとうこの日巣立ちはありませんでした。
それにしても古いもの・・・というより、緩みのある造り方をしているこの橋は、たくさんの小鳥たちを抱く余裕があるように感じました。
このH型鋼?は子育てにぴったりだと思いません?雨風や強い日差しからも守られ、穴の前に踊り場までついているのですもの・・・。
踊り場に出てきた二羽、あまりの可愛さに思わず微笑む場面がたくさん。