お山の出遇い・・・エナガ・ヒヨドリ

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少し成長してもうすぐ親鳥と同じになる段階でしょうか。

でも、動きには子どもらしい幼稚な感じも多々。親に比べると注意深さがありません。

エナガさんは、一羽でくることはほとんどなく、必ず2羽以上でやってくるようでした。

もう少し前の成長段階に遇いたかったな。抱きしめたいほどかわいい。

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ヒヨドリの若者。
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遠出を諦めて近くの田んぼでも見て回ろうと出掛けたのだけれど、鳥さんポイントを通るルートを行くとツツドリポイントにカメラマン。
数日前は見つけることができなかったけれど、立ち寄ってくれているよう。
最初は見ていただけだったけれどとうとうカメラを。
いらした皆様の目と親切に助けられて今季初めてのツツドリさんゲット。
お世話になりました。

従軍記者としての猛省から終戦の日に新聞記者を辞められ、その後、秋田県横手でずっと戦争に反対を掲げて『たいまつ』を30年間も発刊、むのたけじさんが亡くなられた、101歳。
戦争を直接語ることのできる人たちがどんどん少なくなってきている。

むのさんはジャワへの従軍前に台湾で占領後のジャワ統治に関する要綱を入手した。
それは開戦の2年半ほど前に作られていた冊子で、占領後はそのタイムスケジュール通りに進められた。
つまり国民が知らない間に戦争は準備されていた。
知らない間にシナリオが書かれ、知らない間に国民は導かれていたのだ。

今も少しずつ戦争へできる国に準備がなされている。
勿論、中国や北朝鮮の動きも気になるところだけれど、必要以上に国民の不安をあおっていることはないのか。
別の紛争解決手段を考える機運や機会を葬っていく方向に流れていないか。

むのさんは戦争に至る過程や戦時中、報道機関が次第に自己規制していく怖さも訴えていた。
国民に真実を伝えなければならない報道機関が戦争賛美へと傾いていく。
戦争はある日突然に起こったものではないのだ。
防ごうとすれば可能であると。

戦争の悲惨は、今度は戦後生まれの私たちが語り継いでいかなければならない。

むのさんの安かれを。合掌。
# by akaiga-bera | 2016-08-29 08:31